今回の演奏会では、金管アンサンブルの代表的な作品をはじめ、オペラ、ジャズなど様ざまなジャンルを取り入れました。金管アンサンブルの響き、各楽器の特徴豊かな音色、アンサンブルによって広がる表現の幅など、金管アンサンブルの魅力を多く感じていただける内容になっています。そして、そうしたプログラムを勉強し、本番を経験することで、自身の技術、表現力を磨きまた一歩成長できればと思います。
S.シャイト:戦いの組曲
作曲者不詳:吟遊詩人の為のソナタ
V.エワルド:金管五重奏曲 第1番
H.カーマイケル:スターダスト
G.ガーシュウィン:「ポーギーとベス」より