- -10/30(日)
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- プレコンサート会場:ソラモ
- プレコンサート
- -11/3(木・祝)
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- オープニングセレモニー会場:ソラモ
- まちなかコンサート会場:ソラモ
- まちなかコンサート会場:キタラ
- 世界遺産・インドネシア中部ジャワの
影絵芝居ワヤン・クリ会場:ソラモ -
有料公演会場:アクトシティ浜松 中ホール
-
有料公演会場:浜北文化センター
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有料公演会場:雄踏文化センター
- オープニングセレモニー
- -11/4(金)
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有料公演会場:アクトシティ浜松 中ホール
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有料公演会場:アクトシティ浜松 音楽工房ホール
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- -11/3(木・祝)- 6(日)
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-
会場:アクトシティ浜松 サンクンプラザ
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- -11/5(土)- 6(日)
-
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有料公演会場:アクトシティ浜松 大ホール
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10/30日 プレコンサート
- 時間 13:00-16:00
- 会場 ソラモ
- ご自由に会場にお越しください
- 出演
- 東京パイプバンド, 東京スコティッシュブルーベルクラブ, 伊澤陽一&松井奈都子, 青木研&ディキシーランドクラッカージャックス, 打縁琴(タヨングム)
浜松市楽器博物館が企画する民族音楽によるプレコンサート。スコティッシュ・ハイランドパイプ、スコティッシュダンス、スチールパン、ディキシーランドジャズ、韓国のサムルノリの各団体が出演し、ヨーロッパ、北米、中米、アジアの民族音楽が一堂に集います。「世界音楽の祭典in浜松2016」の開催を華々しく飾ります。
東京パイプバンド
エリザベス女王の来日を機に日本初のバグパイプ愛好会として1974年に発足。以来研鑽を重ね1989年と1990年には香港で開催されたコンペにて連続優勝。以後フランスなどでの海外公演や受賞を重ねている。
東京スコティッシュブルーベルクラブ
1983年結成。ロイヤル・スコティッシュ・カントリーダンス協会(本部エジンバラ)の傘下で、ダンスを通じでスコットランドに親しんでいる。カントリーダンスとハイランドダンスの両方を、本国で教育を受けた公認の教師が指導している日本で唯一の団体。
伊澤陽一&松井奈都子
伊澤 陽一
東京音楽大学卒業。2008年自身が主宰し、すべての楽曲の作曲、編曲をしているスティールパンオーケストラ「WAIWAI STEEL BAND」を結成。2016年6月に2ndアルバム「LAMP」をリリース。現在、スティールパン奏者としてさまざまな楽器と演奏するほか、サポート、レコーディングなど精力的に活動している。
松井奈都子
東京音楽大学卒業。2014年、日本初のスティールパン教則本「はじめよう!簡単ステキにすぐ弾けるスティールパン」を出版。現在愛知県豊橋市に在住し、スティールパン、マリンバで精力的に演奏活動している。日本福祉大学こども発達学部非常勤講師。
青木研&ディキシーランドクラッカージャックス
青木研(Banj)
中川喜弘(Tp)
中川英二郎(Tb)
松永敦(Tub)
楠堂浩己(Drs)
後藤雅広(Cl)
13歳でバンジョーを手にし、4弦バンジョーをほぼ独学でマスター。2010年アメリカ・サンノゼのバンジョー大会、2011年全米バンジョーコンヴェンション、2013年ハンガリー・ジャズフェスティバルに招聘されるなど、世界的に活躍するバンジョープレイヤー。
打縁琴(タヨングム)
李昌燮 曺仙和 金春江 趙かおり
朴善英(コムンゴ)
韓国の伝統音楽界の名人に師事した演奏者で構成された韓国伝統音楽団体。韓国伝統音楽を代表する「サムルノリ」創始者の一人である李光壽によって打縁琴と名付けられた。
11/3木・祝
オープニングセレモニー・まちなかコンサート
オープニングセレモニー
- 時間 13:00-13:30
- 会場 ソラモ
- ご自由に会場にお越しください
まちなかコンサート
- 時間 14:00-16:00
- 会場 ソラモ
- ご自由に会場にお越しください
- 出演
- TULUS, Natalie McCool, Pablo Moraes
浜松市と交流協定を結ぶバンドン(インドネシア)のアーティストTULUSとリバプール(英国)より参加のNatalie McCool、サルヴァドール(ブラジル)より参加のPablo Moraesが出演いたします。
TULUS
TULUSはインドネシア・西スマトラ州 ブキティンギ生まれの29歳。建築工学専攻学士。音楽家の家庭で育った訳ではないが、母親による影響で幼少より様々な音楽を聴いて育つ。
建築家の彼は、音楽を建築理論と同じように考える。音楽と建築には多くの類似点があるとし、音楽の持つ構成、機能、そして美しさは建築作品の基本にも通じるというのが彼の持論である。TULUSは日本の建築家・安藤忠雄をこよなく崇拝している。2008年に建築の勉強のために日本を訪れたことがあり、その際にネイチャーアクアリウムを提唱した天野尚の作品に触れ、強く影響を受けた。
小さなリサイタルから、Java Jazz(インドネシアで毎年開催される世界最大のジャズの祭典)などの国際フェスティバルにも参加、最近ではドイツやオーストリアでコンサートを行った。
西ジャワ州・バンドン市に居住を構え、インドネシア国内をコンサート活動で飛び回る日々を送っている。
Natalie McCool
彼女の洗練された独自のアルト・ポップはメディアにより絶賛され、BBC Introducingは、「現在もっとも優れた新進気鋭のソングライターの一人」であると評している。
Pablo Moraes
ギターを中心に活動し、様々な音楽スタイルを取り入れている。CDやDVDをリリースし、ブラジルの音楽界でその地位を確立しつつある。
世界遺産・インドネシア中部ジャワの影絵芝居ワヤン・クリ
- 時間 17:30-19:30
- 会場 ソラモ
- ご自由に会場にお越しください
- 出演
- ランバンサリ(ガムラン), スミヤント(ダラン), 岡戸香里, 川島未耒(ジャワ舞踊)
インドネシア伝統のガムラン、影絵芝居、舞踊を披露します。実際にインドネシアで行われているように屋外で演奏するスタイルを再現。インドネシアの音楽文化を体験することができます。
ランバンサリ
1985年結成。インドネシアから指導者を招き、メンバーもインドネシアで研鑽を積むなど、その演奏は高く評価されている。自主公演や各種イベント参加、学校の芸術鑑賞会、講座開催等活動は幅広く、インドネシア、マレーシアのフェスティパルにも出演。2013年「浜松市楽器博物館コレクションシリーズCD ジャワ・ガムラン〜インドネシア中部ジャワ 青銅打楽器の輝き〜」をリリース。http://www.lambangsari.com
スミヤント
インドネシア国立芸術大学スラカルタ校卒業。在学中よりガムランの演奏活動をはじめ、アメリカや東欧、日本の現代作曲家とのコラボレーションにも取り組む。2006年の来日以降ガムラン演奏家、ワヤンのダランとして活躍。全編日本語で語るワヤンは、本場ジャワの雰囲気をわかりやすく伝え見応えがある。
岡戸香里
カリフォルニア芸術大学在学中にジャワ及びバリ舞踊とガムランを始める。2003年よりインドネシア国立芸術大学スラカルタ校留学。帰国後大学院にてマンクヌガラン王宮の舞踊、ジャワ芸術の社会包摂的応用等の研究論文発表。また中部ジャワで学術調査、舞踊公演等を行う。2016年3月帰国し愛知県を拠点に活躍。
川島未耒
共立女子大学卒業。2001〜04年インドネシア国立芸術大学スラカルタ校、マンクヌガラン王宮にて舞踊の研鑽を積む。2006年ジャワ舞踊の普及と後進の育成を目的に、ジャワ舞踊家リアントと共に「デワンダル・ダンスカンパニー」を設立。国内をはじめインドネシア、シンガポール、マレーシア、ハワイ等で公演。
まちなかコンサート
- 時間 14:00-17:00
- 会場 キタラ
- ご自由に会場にお越しください
- 出演
- 青山ばんど, 奥山尚佳, チェスマイカ, BLUE NOTES Orchestra, Golonka
浜松ジャズ協会、やらまいかミュージックフェスティバル実行委員会協力のもと、浜松を中心に各地で活動するアーティストや団体がパフォーマンスします。アデレード(オーストラリア)より参加のGolonkaもゲスト出演します。
青山ばんど
Flh,Gtr,Kbd,Bs,Drからなる5人編成のバンドです。Jazz/Fusionを中心にしながらオリジナル曲を演奏し続けて結成30余年、インストの地平線を追い求め今日も熱い演奏をお届けします。
奥山尚佳
フィンガーピッキング奏法によるギターテクニックと、非常に特徴的なボイスのアンバランスな組み合わせを武器とする、静岡県浜松市出身のシンガーソングライター。シンガー、ソロギタリスト、作曲家、役者など、様々な分野で活動し才能を発揮している。
チェスマイカ
心に響く歌詞と耳に残るキャッチーなメロディーで老若男女問わず幅広い年代からの支持を得る4人組ボーカルユニット。2016年11月19日には大ホール1000人ワンマン開催決定!!!!日本全土にチェスマイカ旋風を巻き起こす!!!!
BLUE NOTES Orchestra
「浜松から音楽文化を発信」と、浜松在住プロ・アマ、ミュージシャンにより結成。2005年1stアルバム「30th Anniversary」を発表。キャッチフレーズは「火を噴くブラス、超絶技巧のサックス、鉄壁のリズム、奔放なソロ!」
Golonka
長年にわたるジプシー音楽や東欧の民族音楽の演奏を基に、ワイルドで美しい独自の音楽を展開。コントラバス、フィドル、クラリネット、アコーディオンなどが紡ぎ出す華麗な旋律は、観客を魅了してやまない。
11/3木・祝
交流コンサート
〈Chorus × Symphony!〉
- 時間 14:30-17:00
- 会場 アクトシティ浜松 中ホール
- 料金 全席自由 一般1,000円 学生500円 (Pコード:306-302)
- 出演
- 佐藤賢太郎, トンヨン少年少女合唱団, ポーランド少年少女合唱団, 浜松市合唱連盟加盟団体(ヴォア・ヴェール, 合唱・菜の花と麦わら帽子, コーラス有希, コール・アコール, ジュニアクワイア浜松, はまきた少年少女合唱団, 浜松アンサンブル・フリージア, 浜松合唱団, 浜松少年少女合唱団, 浜松市立高等学校合唱団, Hamamatsu Chamber Choir, 浜松フラウエンコール, 浜松ライオネット児童合唱団, 北部女声合唱団あおい, 他有志参加者), 浜松交響楽団, ジュニアオーケストラ浜松
- 第1部
- 女声合唱団, 児童合唱団, 混声合唱団 指揮:佐藤賢太郎
- 第2部
- トンヨン少年少女合唱団, ポーランド少年少女合唱団
- 第3部
- 佐藤賢太郎氏委嘱作品世界初演 指揮:佐藤賢太郎
浜松交響楽団, ジュニアオーケストラ浜松, 浜松市民合唱団
浜松市合唱連盟、(公財)浜松交響楽団の協力のもと、この音楽の祭典のために、浜松市合唱連盟に加盟する団体が集まり、総勢約150名の市民合唱団が結成されました。第一部では、浜松市出身の作・編曲家、指揮者の佐藤賢太郎氏による作品を市民合唱団が披露し、第二部では海外からのゲスト合唱団が演奏します。第三部では佐藤賢太郎氏に委嘱した作品をオーケストラ伴奏で世界初演しますのでご期待ください。
佐藤賢太郎
1981年生まれ。浜松西高校卒業後に渡米し、サンタモニカ・カレッジにて映画と音楽、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校で作曲と合唱指揮を専攻。世界中のアンサンブルと共演をしながら、様々なジャンルにオーケストラや合唱をはじめとした音楽を提供している。また、国内外でのゲスト指揮、音楽指導のほか、ナレーション、作詞、出版活動など多方面で活躍している。
トンヨン少年少女合唱団
1996年1月の結成以来、国内外で活躍中。ウィーン少年合唱団やプラハ少年少女合唱団など多くの海外合唱団と交流しており、今や市を代表する合唱団として重要な役割を担っている。2009年には世界合唱祭にて銀賞を獲得し、彼らの音楽的ポテンシャルや成果が高く評価された。
ポーランド少年少女合唱団
1985年に、マルボルク市文化省所属のアマチュア少年少女合唱団として発足。小・中学生を中心にミュージカルを中心としてプロになる才能発掘に貢献。国際コンクールのソロ部門、グループ部門で数々の優勝歴。ポーランド国内はじめ、ドイツ・スロバキア・チェコなどでの公演活動や、レコード会社やポーランド国内の音楽祭典に招かれる。国営テレビに登場するようになる。ポーランド教育番組「ミュージカルジャンプ」「サクセスチャンス」などに、レギュラーで出演している。
浜松交響楽団
「楽器のまちから音楽のまちへ」との願いから、1976年(社)浜松青年会議所により設立。1978年に財団法人となり、2012年4月より公益財団法人へ移行。現在団員数120名。年2回の定期演奏会、オーケストラ教室など、地域に根ざした活動を続けている。
ジュニアオーケストラ浜松
浜松市が21世紀の“音楽のまちづくり”を担う青少年の育成を目的として1994年に設立。オーディションで選ばれた小学校3年生から高校2年生まで約100名が在籍。姉妹団体であるジュニアクワイア浜松との合同ステージにも積極的に取り組んでいる。
11/3木・祝
交流コンサート
〈ピアノ!ピアノ!ピアノ!〉
~人生をピアノで楽しむ100の方法~
- 時間 14:30-16:30
- 会場 浜北文化センター
- 料金 全席自由 一般1,000円 学生500円 (Pコード:306-304)
- 出演
- 加羽沢美濃, ピアニスターHIROSHI, The Frank Nuyts Ad Hoc Ensemble
浜松市アクトシティ音楽院 主催者育成セミナーの修了生が企画・運営するコンサート。NHK「ららら♪クラシック」の司会を務める加羽沢美濃さんと、左右の手で違う曲を同時演奏!など多彩な技をもつピアニスターHIROSHIさんが、ピアノの魅力や人生をピアノで楽しむ方法をみなさんにお伝えします。また、ゲント(ベルギー)よりThe Frank Nuyts Ad Hoc Ensembleがゲスト出演します。市民企画による市民のためのコンサート、ぜひお楽しみに!
加羽沢美濃
東京芸大大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビューし、現在までに20枚を超えるCDが発売されている。映画音楽も、「チルソクの夏」「四日間の奇蹟」「出口のない海」「獄に咲く花」「日輪の遺産」「指輪をはめたい」「ツレがうつになりまして。」「ライアの祈り」などを手がけ、舞台音楽では、「黒部の太陽」。司会者としては、「題名のない音楽会」「NHK FM 名曲リサイタル」そして現在は、NHK Eテレ「ららら クラシック」。コンサートでは、高嶋ちさ子とのコンビでも人気を博している。
ピアニスターHIROSHI
在学中より、リチャード・クレイダーマン曲集や月刊キーボードマガジン、ショパン等の音楽雑誌において執筆・編曲活動を開始。クラシックからロック、ポップス、はたまた演歌までジャンルの垣根を越えた幅広いスタイルをこなせるピアニスト/キーボーディストとして活躍。従来の堅苦しいピアノ音楽会のイメージを打ち破るユニークかつ、エンタ―テイメント性の高いライブ活動を展開。変化に富んだメドレー物や、右手でポップス/左手でクラシックの同時演奏等、斬新かつ奇想天外な独自のピアノ・サウンドを確立。
The Frank Nuyts Ad Hoc Ensemble
著名な現代音楽作曲家フランク・ヌイツの作品演奏を通して結成されたアンサンブル。
artonto(あーとんと)
髙野淳、藪下千晶、鈴木あけみ、犬塚健吾、古橋達基
浜松市アクトシティ音楽院事業主催者育成セミナー修了生によるプロジェクトチーム。artontoとは、「art(芸術)」+「音都」。音楽の都づくりに貢献しようとの意志を込めている。
11/3木・祝
交流コンサート
〈Percussion!〉
- 時間 14:30-16:30
- 会場 雄踏文化センター
- 料金 全席自由 一般1,000円 学生500円 (Pコード:306-307)
- 出演
- 伊澤陽一WAIWAI STEEL BAND, 打縁琴(タヨングム), 少女和太鼓魅鼓KAIKO/500, BANA BATEKE
20世紀最後のアコースティック楽器といわれるスチールパン、韓国の農楽の伝統をもとに創り出されたサムルノリ、浜松市の和太鼓団体「少女和太鼓魅鼓KAIKO/500」、そしてブラザヴィル(コンゴ共和国)より参加のBANA BATEKEなど、様々な打楽器の演奏者が出演します。フィナーレでは出演者全員のコラボレーションが見られるかも!?
伊澤陽一
WAIWAI STEEL BAND
2008年スティールパンプレイヤー伊澤陽一を中心に結成。通常は50人超のスティールパンにドラム、パーカッションを加えた大所帯で、愉快なステージングと闇を突き進むような力強い演奏が持ち味。本公演では選抜メンバーで演奏。
打縁琴(タヨングム)
李昌燮 曺仙和 金春江 趙かおり
朴善英(コムンゴ)
韓国の伝統音楽界の名人に師事した演奏者で構成された韓国伝統音楽団体。韓国伝統音楽を代表する「サムルノリ」創始者の一人である李光壽によって打縁琴と名付けられた。
少女和太鼓魅鼓KAIKO/500
初舞台が浜名湖の開湖500年を記念したイベントだったことから「魁鼓500」と命名し、1998年に発足しました。幼稚園児から成人まで約100人程が在籍しており、和太鼓を通じて心豊かに生き甲斐に満ちた暮らしを営み、思いやりの心を育み、活力ある地域づくりに波及させることを目的として活動しています。国内での演奏の他、韓国やポーランド、トルコでの国際交流も含め、今日までに1000回以上の演奏機会を得ることができました。
BANA BATEKE
コンゴ共和国のキュベット・ウエスト地方の伝統音楽「テケ」に着想を得て、ミュージャンAlexis MPINIMOBAによって結成。コンゴの伝統音楽の振興に貢献するとともに、音楽を通して平和を説き進めている。
11/4金
交流コンサート
〈Samba×Brass Band!〉
- 時間 18:30-20:30
- 会場 アクトシティ浜松 中ホール
- 料金 全席自由 一般1,000円 学生500円 (Pコード:306-311)
- 第1部
- 浜松市小学校合同吹奏楽団
浜松市立開成中学校吹奏楽部, 浜松海の星高等学校吹奏楽部 - 第2部
- 3バンド合同合奏, ワークショップ参加者, アレグリア・インデペンデンチ
- 出演
- 山下定英(Trombone), フランシス・シルヴァ(Percussion), ルイス・バジェ(Trumpet), ジーン重村(Drums), マルセロ・木村(Guitar), エスコーラ・ジ・サンバ・ハママツ「アレグリア・インデペンデンチ」, ワークショップ参加者, 浜松市小学校合同吹奏楽団, 浜松市立開成中学校吹奏楽部, 浜松海の星高等学校吹奏楽部
国立音楽大学卒業後、サンバの本場サンパウロ州立音楽大学で作曲を学んだ山下定英氏の指導のもと、浜松市内の小・中・高校がサンバを中心としたブラジル音楽を吹奏楽で練習した成果を披露いたします。また、8,9月に山下氏とフランシス・シルヴァ氏に講師を務めていただいたワークショップ「サンバのリズムを楽しむ」の参加者も出演いたします。吹奏楽のほか、地元のエスコーラ・ジ・サンバ・ハママツ「アレグリア・インデペンデンチ」も参加、華やかなステージにご期待ください。
山下定英(Trombone)
国立音楽大学器楽科卒業。その後サンパウロ州立音楽大学で作曲を学び、トロンボーンをラウル・ヂ・スーザに師事する。1993年、サンパウロ州立吹奏楽団に入団、同時に前大学のユーフォニアム講師となる。トロンボーンでは幾つものBig Bandや歌手のツアーサポート等に参加する。2002年帰国し、(有)サンビスタを設立。その後、日本初となるブラジル音楽を専門に演奏するBig Band「オルケストラ サンバドールオリエンチ」を立ち上げる。現在は管楽器のブラジル音楽普及のため日本全国で様々な活動をしている。
フランシス・シルヴァ
(Percussion)
幼少より演奏活動を始め、バークリー音楽院に入学。ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、など有名ミュージシャンと共演する。1979年に来日し、サンバ学校<クルゼイロ・ド・スウゥ>、アフロ・ブラジル文化を日本に広める事を目的としたアカデミー「Mukade Brasil」を創設、松岡直也、マルシア、スマップ、マルタ、等のレコーディングやライブに参加。 現在、「サンバを日本の文化にする事」を目指し日本のブラジル音楽の父として今日まで活動を続けている。
ルイス・バジェ
(Trumpet)
キューバ ハバナ市生まれ。アマデオロルダン高等音楽学校へ進む。 1993年、兄弟4人で「ユムリ・イ・スス・エルマーノス」(ユムリとその兄弟たち)を結成。21歳の若さでリードトランペッターとして活躍。1997年、活動の拠点を日本へ移す。「トロピカンテ」、「アフロキューバミーゴス」を結成。キューバ特有の旨味とコクを引き出し、刺激的な音楽を作り出している。矢沢永吉、BIRD等、日本人ミュージシャンのバックとしても活躍中。2001年、初のソロアルバム「アガラテ」をリリース。
ジーン重村(Drums)
1973年、大阪府出身。14才の頃からドラムを始め、バンド活動を行う。19才の頃、大学在学中より「モンデンサウンドクリニック」の講師となる。その後上京し、海老沢一博氏に師事、プロデビューし様々なセッションで活動を開始する。2004年よりNHK『夢りんりん丸』にレギュラー出演、スタジオワークにおいては中島美嘉、Doris、arvin homa aya、堤智恵子、MALTA他数々のアルバムに参加。幅広い音楽性で、ジャズ、ラテン、ファンク、ポップスなどジャンルを問わず、安定したリズムと繊細かつ大胆なドラミングには定評があり、多くのミュージシャンからの信望を集めている。現在関東を中心に様々なセッション、スタジオワーク等多方面で活躍中。CANOPUS 、Zildjianエンドーサー。
マルセロ・木村(Guitar)
1979年ブラジル サンパウロ生まれ、ギタリストである祖父の影響にて幼い頃からギターに慣れ親しむ。ラテンアメリカ最大の音楽学校「Conservatorio MusicaldeTatuiにて、クラシックギターを学び、Ary Piasarolloよりジャズギターを師事。若干16歳にして、タトゥイの音楽学校より講師のオファーを受け指導。その後ショーロ・サンバ・ボサノヴァの他に、ロックやジャズも同等にこなし、独自のサウンドスタイルを展開。現在は活動の場を日本に移し、名古屋にムジカ&バーマルセロをオープンさせ国内外の有名アーティスト(小野リサ、パウラ・リマなど)とセッションをお届けするとともに、若手に活動の場を与え育成にも力を入れる。2013年 10月には、ソロ名義初となるアルバム『Morro Do Urbana』リリース。
エスコーラ・ジ・サンバ・ハママツ「アレグリア・インデペンデンチ」
ブラジル文化を代表するサンバの魅力を多くの人に伝え、共に楽しみたいと静岡県浜松市を中心に活動を続けています。毎年5月に開催されるシズオカサンバカーニバル、秋に浜松市が主催するフェスタサンバへも連続出場しています。
浜松市小学校合同吹奏楽団
みなさん、こんにちは!浜松市小学校合同吹奏楽団です。結成7年目を迎えた今年は、市内14校から121人の仲間が集まりました。小学生ならではの楽しいステージを、どうぞお楽しみください!
浜松市立開成中学校吹奏楽部
私たちは「跳躍 Step up ~目指すは頂点! 我らの『結心』ここにあり~ 」を合言葉に学年の区別なくお互いを高め合うことのできる仲間づくりを目指しています。「音楽の都 浜松」を代表する中学校吹奏楽部として、これからも努力を重ねていきますので、応援よろしくお願いします。
浜松海の星高等学校吹奏楽部
今年創立60周年を迎えた女子校で、来年度より男女共学になり学校名も「浜松聖星高等学校」と変わります。吹奏楽部は多くの全国コンクールに出場するだけでなく、地域演奏会や定期演奏会など、いつも多くの演奏機会を持ち積極的に活動しております。ポップスの全国大会でも4年連続で優勝しています。
ワークショップ参加者
8,9月に山下氏とフランシス・シルヴァ氏に講師を務めていただいたワークショップ「サンバのリズムを楽しむ」の参加者のみなさんです。
11/4金
民族音楽コンサート
〈ブリヤート共和国・バイカルの歌姫〉
- 時間 19:00-21:00
- 会場 アクトシティ浜松 音楽工房ホール
- 料金 全席自由 一般1,000円 学生500円 (Pコード:306-314)
- 出演
- ナムガル・ルハサラノワ(ヴォーカル/ヤタガ/口琴), エフゲニー・ゾロタリョーフ(チャンザ/ベース/コーラス), ティムール・ゾロタリョーフ(ギター/コーラス), 等々力政彦(喉歌/イギル), 堀越彰(パーカッション/ドラム)
東シベリア・バイカル湖南東に位置する、ブリヤート共和国。ロシア、中国、モンゴルなどの要素が混じりあい独特の文化が育まれている同国から歌姫ナムガル・ハサラノワが来日します。楽器博物館館長による解説を交えながら、同国の音楽・文化を紹介します。
ナムガル・ルハサラノワ
(ヴォーカル/ヤタガ/口琴)
ブリヤート共和国出身。グネーシン音楽アカデミーのジャズ・現代音楽科卒業。遊牧民であるブリヤート族に古来から伝わる歌や踊りの再現、またバイカル湖を中心とした太陽、月、木、風、雲、馬という自然神を崇めるシャーマンの歌を再発掘し新たなリズムを加えての再現で、ロシアは勿論、フランス、オランダ、デンマーク、ドイツ、カナダ、アメリカやマレーシアなどで一世を風靡する。ブリヤート共和国功労芸術家、アギンスキー自治州功労文化人ロシア=ノルウェー文化財団「北方の世界」のアートディレクター。
エフゲニー・ゾロタリョーフ
(チャンザ/ベース/コーラス)
ブリヤート共和国ウラン・ウデ市出身。祖先はロシア帝国時代にシベリアへ送られたポーランド系の貴族。国立東シベリア文化大学卒業。元来はウラン・ウデのバンド“SELENGA”でベースとして活躍。そしてナムガルがSELENGAにヴォーカルとして参加したことにより、ビートのきいたワールドミュージック系バンド“NAMGAR”を結成。ロシア国内外で活躍。蛇の皮を張った三弦楽器のチャンザの名手。
ティムール・ゾロタリョーフ
(ギター/コーラス)
1992年にモンゴルとの国境沿いにあるブリヤートの小さなステップの村で生まれた。母ナムガル、父エフゲニーでブリヤートとロシア、ポーランド人の血が混ざっている。モスクワの大学を卒業後、ミュージシャンへの転身を決意。幼い頃から音楽が好きで、ブリヤートの民族音楽を聴きながら育った。2011年からグループ「ナムガル」のギタリストとして活躍。数少ない若手ブリヤート人のワールドミュージックの期待の新星。
等々力政彦
(喉歌/イギル)
南シベリアのトゥバ民族音楽演奏家。10年以上にわたり南シベリアで喉歌(フーメイ)などのトゥバ民族の伝統音楽を調査しながら演奏活動を行う。あがた森魚、朝崎郁恵、安東ウメ子、EPO、OKI、押尾コータロー、古謝美佐子、大工哲弘、フンフルトゥなど内外のミュージシャンと共演、及びアルバム参加。嵯峨治彦(モンゴル民族音楽)とのユニット「タルバガン」でも活動。
堀越彰
(パーカッション/ドラム)
1990年山下洋輔ニュートリオでプロデビュー。ジャズドラムを基軸にしながらも邦楽や民俗音楽など古今東西の要素と自由に組み合いジャンルを超越したプレイスタイル。薩摩琵琶や尺八、笛など日本の伝統楽器と組んだ「東方異聞」、ピアノ深町純、バイオリン渡辺剛と組んだ “3人にして無限大のオーケストラ”「The WILL」、 音楽と美術の境界を超越した「SOLO-ist」、尺八小濱明人と組んだ「LOTUS POSITION」等を主宰。
11/3木・祝 -11/6日 ワールド・フード・フェス
- 時間 11:30-19:00
- 会場 アクトシティ浜松 サンクンプラザ
アクトシティ浜松サンクンプラザに世界の屋台が出現します。
- 参加
- ハワイアンダイニングバーアロアロ/アメリカ
レストランテ ミネイロ トレン バウン/ブラジル
カシミール/インド
クマール/インド
バリス/インドネシア
チューブズ/インドネシア
韓国村/韓国
ラ セスタ/メキシコ
トミーズ インターナショナル/ペルー
スペイン厨房 ティオ アキラ/スペイン
ララカレーハママツ/スリランカ
ラッタナー/タイ
フォーハノイ セコンド/ベトナム
カフェサイゴン/ベトナム