ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2024
大和ハウス Special
アンドリス・ネルソンス指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
公演内容・見どころ
新たな黄金コンビを予感させるウィーン・フィルとネルソンスのステージにご期待ください。 |
世界でもっとも愛されるオーケストラ、ウィーン・フィル。固く結ばれた日本との絆はコロナ禍でも途絶えることはなく、今年39回目の来日公演を行います。ウィーン・フィルハーモニーウィーク イン ジャパン 2024の指揮者 は、いま「世界でもっとも忙しい指揮者」ともいわれ、クラシック音楽界 を力強く牽引するアンドリス・ネルソンス。2010年、若くしてウィーン・フィル日本公演に登板したネルソンスはその後クラシック音楽界を席巻。世界トップオーケストラと共演を続けるほか、ボストン響とゲヴァントハウス管という二つの伝統あるオーケストラの音楽監督を兼務、世界中の楽 壇から愛される指揮者となりました。ウィーン・フィルとの絆も強く、2020年ニューイヤーコンサート、2022年サマーナイト・コンサートと2つのアイコニックな公演に登場。さらにウィーン・フィルにとって特別な 存在であるベートーヴェンの生誕250周年によせた交響曲全曲録音を指揮するなど、その信頼関係は年々深まっています。
ソリストには情感あふれる表現と力強さを併せもつピアニスト、イェフィム・ブロンフマンが登場。新時代の名コンビを予感させるネルソンスとウィーン・フィルが、現代最高峰の名手とともに臨む、24年振りの浜松公演にご期待ください。
>>ツアーサイトはこちら
ソリストには情感あふれる表現と力強さを併せもつピアニスト、イェフィム・ブロンフマンが登場。新時代の名コンビを予感させるネルソンスとウィーン・フィルが、現代最高峰の名手とともに臨む、24年振りの浜松公演にご期待ください。
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日時・会場 |
出演 |
指揮:アンドリス・ネルソンス
ピアノ:イェフィム・ブロンフマン
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:イェフィム・ブロンフマン
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
プログラム |
- ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第 3 番 ハ短調 作品 37(ピアノ:イェフィム・ブロンフマン)
- リヒャルト・シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』作品 40
※都合により、 出演者・曲目に変更がある場合がございますので、あらかじめご了承ください。 最新情報は主催者ホームページでお知らせします。
チケット
料金 |
入場料 [全席指定・税込] |
S席 39,000円(35,000円/友の会割引価格) A席 34,000円(30,500円/友の会割引価格) B席 29,000円(友の会定価同額) C席 24,000円(友の会定価同額) D席 19,000円(友の会定価同額) ※1回のお申込みにつき、1席種4枚まで。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 |
ユース席 5,000円(席数限定、抽選制) ※ユース席はチケットぴあホームページより一般発売日以降エントリー、その後抽選となります。詳細は主催者(静岡第一テレビ)のWEBサイトに掲載予定です。 >>静岡第一テレビ公式サイトはこちら |
発売日 |
アクトシティ 友の会先行 |
2024年6月2日(日)10:00 |
一般発売 | 2024年6月9日(日)10:00 |
購入 |
WEB | ▶HCFオンラインショップ ※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です。 |
▶チケットぴあ ※セブン-イレブン店内マルチコピー機でも購入が可能です(手数料がかかります) 【Pコード:271-747】 |
|
▶イープラス ※ファミリーマート店内マルチコピー機でも購入が可能です(手数料がかかります) |
|
窓口 | ▶アクトシティチケットセンター ※店頭販売/営業時間10:00~19:00 |
出演者プロフィール
アンドリス・ネルソンス(指揮) Andris Nelsons, Conductor |
©Marco Borggreve
アンドリス・ネルソンスはボストン交響楽団の音楽監督、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターとして、両楽団間の先駆的な連携のリーダーシップを発揮し、今日の国際的な音楽舞台で最も著名で革新的な指揮者として位置付けられている。ボストン響とは、ショスタコーヴィチ交響曲全曲と『ムツェンスク郡のマクベス夫人』の録音プロジェクトを行い、4つのグラミー賞を獲得している。ラトヴィア国立オペラ管弦楽団のトランペット奏者としてキャリアをスタート。その一方で指揮も学びはじめ、2003~07年までラトヴィア国立オペラの音楽監督を務める。これまでにベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などとも共演、ロイヤル・オペラ・ハウス、バイロイト音楽祭などにも定期的に出演。ウィーン・フィルとはベートーヴェンの交響曲全曲録音を行ったほか、20年1月にはニューイヤー・コンサートを、22年にはシェーンブルン宮殿でのサマーナイト・コンサートを指揮した。
イェフィム・ブロンフマン(ピアノ) Yefim Bronfman, Piano |
ⒸDario Acosta
イェフィム・ブロンフマンは、今日世界でもっとも敬愛されているピアニストの一人である。その卓越したテクニック、力強さ、そして並外れた抒情性は常に称賛を受けており、各地の音楽祭への出演や、オーケストラ、指揮者との共演、さらにはリサイタル・シリーズの開催など、世界中の楽壇から求められる数少ない音楽家の一人である。旧ソ連タシケント生まれ。イスラエルでは、ピアニストでありテル・アヴィヴ大学ルービン音楽院の学長でもあったアリエ・ヴァルディのもとで学んだ。アメリカでは、ジュリアード音楽院、マールボロ音楽学校、カーティス音楽院で学び、ルドルフ・フィルクスニー、レオン・フライシャー、ルドルフ・ゼルキンに師事した。1991年にアメリカの器楽奏者にとって最も栄誉ある賞のひとつであるエイヴリー・フィッシャー賞を受賞。さらに2010年には、世界最高レベルのピアニストに与えられるジーン・ギンベル・レーン賞を、15年にはマンハッタン音楽院から名誉博士号を授与された。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) Wiener Philharmoniker |
ⒸLois Lammerhuber
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほど、西洋音楽の歴史と伝統に深く関わっているオーケストラはないだろう。その魅力は、世代を超えて慎重に継承されてきた均質な音楽スタイルの意識的な維持、および独特な歴史と組織形態に基づいている。今日でも変わらぬ「ウィーン・フィルの理念」の支柱は、芸術的・組織的な意思決定の過程すべてをオーケストラのメンバー自身の手に委ねる民主的な組織であること、そしてウィーン国立歌劇場管弦楽団との密な共生である。日本や日本の聴衆との関係は非常に密接で、パンデミックの起こった2020年でさえ、大規模なセキュリティ対策とツアー期間中の検疫を実施した上で日本公演が行われた。パンデミックの発生以来、ウィーン・フィルは試験や研究を通して主導的な役割を果たし、最初のロックダウン後の20年6月には、世界に先駆けて生の聴衆のためのコンサートを行った。同楽団は、音楽の人道的なメッセージを聴衆の日常生活や意識の中に伝えることを使命としている。
チラシ |
主催・お問合せ
【お問合せ】
静岡第一テレビ事業部 054-283-8115(平日10:00~17:00)
>>静岡第一テレビ公式サイトはこちら
主催:Daiichi-TV
共催:公益財団法人浜松市文化振興財団
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
後援:オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム東京
招聘・企画制作:公益財団法人サントリー芸術財団 サントリーホール
>>ツアーサイトはこちら
静岡第一テレビ事業部 054-283-8115(平日10:00~17:00)
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主催:Daiichi-TV
共催:公益財団法人浜松市文化振興財団
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
後援:オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム東京
招聘・企画制作:公益財団法人サントリー芸術財団 サントリーホール
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