ヒラリー・ハーン [vn] & アンドレアス・ヘフリガー [pf]
アクト・プレミアム・シリーズ2024
~世界の名演奏家たち~
公演内容・見どころ
必聴!ヒラリーとヘフリガーによる至高のブラームス |
「アクト・プレミアム・シリーズ2024」の第1弾を飾るのは、グラミー賞を3度受賞するなど華麗なキャリアと世界的人気を誇り、現代最高のヴァイオリニストと呼び声高いヒラリー・ハーン(浜松初登場!)。
ピアニストは稀代のヴィルトゥオーゾで盟友アンドレアス・ヘフリガー(彼の父は名テノール、エルンスト・ヘフリガー)。
インスピレーションあふれる2人が満を持して奏でる至高の「オール・ブラームス・プログラム」に酔いしれること間違いなし。
ブラームスがクララに贈ったとされる名曲ヴァイオリン・ソナタを豪華布陣による演奏で、ぜひお楽しみください。
【5/13追記】当日券は会場で 18:15 から販売します(S席・A席のみ販売/B席完売)。当日券詳細はこちら。
ピアニストは稀代のヴィルトゥオーゾで盟友アンドレアス・ヘフリガー(彼の父は名テノール、エルンスト・ヘフリガー)。
インスピレーションあふれる2人が満を持して奏でる至高の「オール・ブラームス・プログラム」に酔いしれること間違いなし。
ブラームスがクララに贈ったとされる名曲ヴァイオリン・ソナタを豪華布陣による演奏で、ぜひお楽しみください。
【5/13追記】当日券は会場で 18:15 から販売します(S席・A席のみ販売/B席完売)。当日券詳細はこちら。
日時・会場 |
出演 |
ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
アンドレアス・ヘフリガー(ピアノ)
アンドレアス・ヘフリガー(ピアノ)
プログラム |
ブラームス
- ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78
- ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100
- ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
チケット
料金 |
入場料 [全席指定・税込] |
S席 9,500円(8,500円/友の会割引価格) A席 7,000円(6,300円/友の会割引価格) B席 5,000円(4,500円/友の会割引価格) 学生B席 1,500円(1,350円/友の会割引価格) ※学生B席は、24歳以下です。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。 ※B席・学生B席は予定枚数終了しました。 |
発売日 |
アクトシティ 友の会先行 |
2024年2月4日(日) |
一般発売 | 2024年2月18日(日) |
購入 |
WEB | ▶HCFオンラインショップ ※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です |
▶チケットぴあ 【Pコード:259-727】 |
|
窓口 | ▶アクトシティチケットセンター ※店頭販売/営業時間10:00~19:00 |
コンビニ | ▶セブンイレブン店内マルチコピー機 【Pコード:259-727】※手数料がかかります |
出演者プロフィール
ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) Hilary Hahn, Violin |
©Dana van Leeuwen Decca
3度にわたるグラミー賞受賞ヴァイオリニストであるヒラリー・ハーンは、明快で華麗な演奏、非常に幅広いレパートリーに対する自然体の解釈、そして、ファンとの一体感ある結び付きにより、名声を博し、創造性に富む音楽作りへのアプローチと、世界中の人々と音楽的体験をシェアするための熱心な取り組みにより、多くのファンに愛されている。最近では、「100 Days of Practice」というインスタグラム・プロジェクトを立ち上げ、自身が練習している様子を撮影した動画を100日間連続で投稿した。このように舞台裏での練習をファンに公開することは、音楽の創作過程における垣根を取り払うことを目的としている。
1年のサバティカル休暇からの復帰作であると同時に、ドイツ・グラモフォンへの6年振りの新作となるアルバム「パリ」を今年1月にリリース。彼女のために書かれたエイノユハニ・ラウタヴァーラによる「2つのセレナード」の世界初演録音の他、エルネスト・ショーソンの「詩曲」、1923年パリ都で初演されたセルゲイ・プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲の第1番を収録している。
1年のサバティカル休暇からの復帰作であると同時に、ドイツ・グラモフォンへの6年振りの新作となるアルバム「パリ」を今年1月にリリース。彼女のために書かれたエイノユハニ・ラウタヴァーラによる「2つのセレナード」の世界初演録音の他、エルネスト・ショーソンの「詩曲」、1923年パリ都で初演されたセルゲイ・プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲の第1番を収録している。
アンドレアス・ヘフリガー(ピアノ) Andreas Haefliger, Piano |
アンドレアス・ヘフリガーは、名テノール歌手 エルンスト・ヘフリガーを父にもち、スイス人音楽一家の元に生まれドイツで育った。ジュリアード音楽院に学び、1988年にニューヨークにデビューした後、欧米の主要なオーケストラと共演した。1993年にウィグモア・ホールにおいてロンドン・デビューを果たし、翌1994年にはフィルハーモニア管弦楽団と共演してプロムスに初めて出演した。ルツェルン音楽祭やザルツブルク音楽祭にもしばしば出演している。録音活動にも積極的で、モーツァルトやシューマン、ワーグナー、フランク、グバイドゥーリナ、マリナ・ピッチニーニの作品を録音している。また伴奏者としてマティアス・ゲルネとシューベルトのリートを録音したほか、室内楽奏者として、タカーチ弦楽四重奏団との共演でドヴォルジャークの《ピアノ五重奏曲》を録音した。また2020年には初のコンチェルトアルバムがリリースされ、バルトークの《ピアノ協奏曲第3番》、ラヴェルの《左手のためのピアノ協奏曲》、ディーター・アマンのピアノ協奏曲を収録している。
チラシ |