北村朋幹[指揮・ピアノ]名古屋フィルハーモニー交響楽団
2006年、15歳で第6回浜松国際ピアノコンクール第3位入賞、
その後東京藝大、ベルリン、フランクフルトで更なる研鑽を積んだ俊英、北村朋幹。
名古屋で育った北村と馴染み深い名古屋フィルハーモニー交響楽団とともに指揮者デビューを飾る!
その後東京藝大、ベルリン、フランクフルトで更なる研鑽を積んだ俊英、北村朋幹。
名古屋で育った北村と馴染み深い名古屋フィルハーモニー交響楽団とともに指揮者デビューを飾る!
★北村さんに本公演への想いを語っていただいたスペシャルインタビューはこちらからお読みいただけます!
2024年2月12日(月・祝)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 14:30 開演 15:00
アクトシティ浜松 中ホール
開場 14:30 開演 15:00
チケット販売
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年11月5日(日)11:00~
一般発売:2023年11月19日(日)
一般発売:2023年11月19日(日)
出演者
【指揮・ピアノ】北村朋幹
【管弦楽】名古屋フィルハーモニー交響楽団
【管弦楽】名古屋フィルハーモニー交響楽団
プログラム
- モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620 序曲
- モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
- ラヴェル:クープランの墓
- ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
チケット取扱い
プロフィール
©TAKA MAYUMI
北村 朋幹[指揮・ピアノ]
KITAMURA Tomoki, Conductor,Piano
愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノ・コンクール第3位、シドニー国際ピアノ・コンクール第5位ならびに3つの特別賞、リーズ国際ピアノ・コンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクール第2位などを受賞。
第3回東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。その演奏は「類稀なる時間の感覚。まるで素晴らしい指揮者によるオーケストラの演奏を聴いているよう(パヴェル・ギリロフ)」「卓抜な詩的感性、そして哲学的叡智を具えた芸術家(濱田滋郎)」などと評されている。
2020年9月、東京オペラシティ文化財団主催「B→C:バッハからコンテンポラリーへ」における、4台の鍵盤楽器を用いた、ケージの作品を中心としたプログラムによる画期的なリサイタルは「我が国のピアノ演奏史において重要な一夜と言っても過言ではない(伊藤制子)」と高く評価された。
2022年10月、びわ湖ホールで行った「北村朋幹 20世紀のピアノ作品(ジョン・ケージと20世紀の邦人ピアノ作品)」が、第22回(2022年度)佐治敬三賞受賞。 2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。
録音は「遙かなる恋人に寄す―シューマン「幻想曲」からの展望―」(2011)、「夜の肖像」(2014)、「黄昏に― ブラームス/リスト/ベルク作品集」(2016)、「Bagatellen」(2019)、「ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」(2021) がそれぞれフォンテックから発売され、レコード芸術誌をはじめとする主要な音楽メディアにおいて好評を得ている。
東京藝術大学に入学、2011年よりベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。またフランクフルト音楽・舞台芸術大学では歴史的奏法の研究に取り組んだ。
これまでに伊藤恵、エヴァ・ポブウォツカ、ライナー・ベッカー、イェスパー・クリステンセンの各氏に師事。
ベルリン在住。
KITAMURA Tomoki, Conductor,Piano
愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノ・コンクール第3位、シドニー国際ピアノ・コンクール第5位ならびに3つの特別賞、リーズ国際ピアノ・コンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクール第2位などを受賞。
第3回東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。その演奏は「類稀なる時間の感覚。まるで素晴らしい指揮者によるオーケストラの演奏を聴いているよう(パヴェル・ギリロフ)」「卓抜な詩的感性、そして哲学的叡智を具えた芸術家(濱田滋郎)」などと評されている。
2020年9月、東京オペラシティ文化財団主催「B→C:バッハからコンテンポラリーへ」における、4台の鍵盤楽器を用いた、ケージの作品を中心としたプログラムによる画期的なリサイタルは「我が国のピアノ演奏史において重要な一夜と言っても過言ではない(伊藤制子)」と高く評価された。
2022年10月、びわ湖ホールで行った「北村朋幹 20世紀のピアノ作品(ジョン・ケージと20世紀の邦人ピアノ作品)」が、第22回(2022年度)佐治敬三賞受賞。 2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。
録音は「遙かなる恋人に寄す―シューマン「幻想曲」からの展望―」(2011)、「夜の肖像」(2014)、「黄昏に― ブラームス/リスト/ベルク作品集」(2016)、「Bagatellen」(2019)、「ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」(2021) がそれぞれフォンテックから発売され、レコード芸術誌をはじめとする主要な音楽メディアにおいて好評を得ている。
東京藝術大学に入学、2011年よりベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。またフランクフルト音楽・舞台芸術大学では歴史的奏法の研究に取り組んだ。
これまでに伊藤恵、エヴァ・ポブウォツカ、ライナー・ベッカー、イェスパー・クリステンセンの各氏に師事。
ベルリン在住。
名古屋フィルハーモニー交響楽団
Nagoya Philharmonic Orchestra
愛知県名古屋市を中心に、中部・東海地方の音楽界をリードするプロ・オーケストラ。革新的な定期演奏会のプログラムや、充実した演奏内容で広く日本中に話題を発信。“名(めい)フィル”の愛称で親しまれている。2023年4月川瀬賢太郎が第6代音楽監督に就任。ほかに現在の指揮者陣には、小泉和裕(名誉音楽監督)、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)が名を連ねている。2023年4月小出稚子が第4代コンポーザー・イン・レジデンスに就任。1988年ヨーロッパ2か国、2000年アジア8か国、2004年ヨーロッパ3か国、2006年アジア7か国の海外ツアーを実施、いずれも大成功を収める。楽団創立は1966年7月10日。1973年に名古屋市の出捐により財団法人に、2012年に愛知県より認定を受け公益財団法人となる。現在は「定期演奏会」、有名作品を中心に取り上げる「市民会館名曲シリーズ」、障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」、主に子供を対象とした「こども名曲コンサート」、学校を訪問する「名古屋市内小・中学校移動音楽教室」など、バラエティに富んだ年間100ほどの演奏会に出演。
【公式ウェブサイト】 https://www.nagoya-phil.or.jp/
Nagoya Philharmonic Orchestra
愛知県名古屋市を中心に、中部・東海地方の音楽界をリードするプロ・オーケストラ。革新的な定期演奏会のプログラムや、充実した演奏内容で広く日本中に話題を発信。“名(めい)フィル”の愛称で親しまれている。2023年4月川瀬賢太郎が第6代音楽監督に就任。ほかに現在の指揮者陣には、小泉和裕(名誉音楽監督)、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)が名を連ねている。2023年4月小出稚子が第4代コンポーザー・イン・レジデンスに就任。1988年ヨーロッパ2か国、2000年アジア8か国、2004年ヨーロッパ3か国、2006年アジア7か国の海外ツアーを実施、いずれも大成功を収める。楽団創立は1966年7月10日。1973年に名古屋市の出捐により財団法人に、2012年に愛知県より認定を受け公益財団法人となる。現在は「定期演奏会」、有名作品を中心に取り上げる「市民会館名曲シリーズ」、障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」、主に子供を対象とした「こども名曲コンサート」、学校を訪問する「名古屋市内小・中学校移動音楽教室」など、バラエティに富んだ年間100ほどの演奏会に出演。
【公式ウェブサイト】 https://www.nagoya-phil.or.jp/
主催・お問合せ
電話:053-451-1114