アリス=紗良・オット(ピアノ&映像)
人生に響き続けるプレリュード、アリスが紐解く24+7のストーリー
2023年12月1日(金)
アクトシティ浜松 中ホール
開場18:30 開演19:00(休憩なし・約70分)
演奏が始まりますと客席にご入場いただくことが
できなくなります。時間に余裕を持ってお越しください。
アクトシティ浜松 中ホール
開場18:30 開演19:00(休憩なし・約70分)
演奏が始まりますと客席にご入場いただくことが
できなくなります。時間に余裕を持ってお越しください。
チケット販売
一般発売:2023年9月17日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年9月3日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年9月3日(日)
入場料(全席指定)
チケット取扱い
チケット購入・空席確認
プログラム
“ Echoes Of Life ”
ショパンの『24の前奏曲作品28』を中心に、アリスに影響を与えた7つの作品を間奏曲(インタールード)として織り込んだアリスの足跡を辿る個人的なプログラムを、演奏と映像作品のコラボレーションでお贈りします。
映像デザイン(建築家):Hakan Demirel ハカン・デミレル
休憩なし 約70分
ショパンの『24の前奏曲作品28』を中心に、アリスに影響を与えた7つの作品を間奏曲(インタールード)として織り込んだアリスの足跡を辿る個人的なプログラムを、演奏と映像作品のコラボレーションでお贈りします。
映像デザイン(建築家):Hakan Demirel ハカン・デミレル
休憩なし 約70分
出演者
©Pascal Albandopulos
アリス=紗良・オット(ピアノ)
Alice Sara Ott, Piano
クラシック音楽界の中で、最も独創的精神の持ち主のひとりであるアリス=紗良・オットは、「エコーズ・オブ・ライフ」のアルバムのリリースと共に、そのアルバムの世界ツアーで2021/22シーズンを開幕した。ドイツ・グラモフォンの専属アーティストであるオットにとって、今回のプロジェクトは10枚目の最新アルバムとなる。
「エコーズ・オブ・ライフ」は、ショパンの「24の前奏曲」を中心に、リゲティ、ロータ、チリー・ゴンザレス、武満徹、ペルト、トリスターノ、そしてオット自身による7つの曲を織り込んだ、アリスの足跡を辿る個人的なアルバムである。建築家デミレルとのコラボレーションは、リサイタルに随伴するデジタル・ビデオ・インスタレーションを生み出し、聴衆をそれぞれの仮想の旅に連れ出し、独自のコンサート体験を作り出す役割を果たしている。
このプロジェクトは2021年11月にロンドンで世界初演が行われ、その後パリ、ミュンヘン、ルツェルン、ブダペスト、ルール・ピアノフェスティバル等と続き、2022年の春には日本でもツアーが行われる。「エコーズ・オブ・ライフ」は、「ナイトフォール」、「ワンダーランド」、「ザ・ショパン・プロジェクト」といった発展性のあるアルバムの結果として生じたものであり、アルバムの総ストリーミング数は1億5千万回を超える。
2021/22シーズンは、ハーン指揮ボルサン・フィル、エッシェンバッハ指揮KBS響、ルルー指揮カメラータ・ザルツブルクと共演する。M.フランク指揮フランス放送フィルとのツアーでは、ラヴェルの左手のための協奏曲を演奏する。
アリス=紗良・オットはこれまでにドゥダメル、エラス=カサド、ロウヴァリ、P.ヤルヴィ、パッパーノ、ノセダ、オロスコ=エストラーダ、テミルカーノフ、アシュケナージ、ミョンフン等の名指揮者と共演している。オーケストラでは、ベルリン・フィル、ロサンゼルス・フィル、ロンドン響、フィルハーモニア管、ミュンヘン・フィル、シカゴ響、ウィーン響等と共演を重ねている。
才能あるイラストレーターとデザイナーでもあるオットは、ドイツの高級ファッション・ブランドJOSTのためにバッグの代表的なラインを生み出した。また、Technicsのグローバル・ブランド・アンバサダーに起用され、LVMHグループであるフランスのラグジュアリーブランド「Chaumet(ショーメ)」とのコラボレーションも行っている。
Alice Sara Ott, Piano
クラシック音楽界の中で、最も独創的精神の持ち主のひとりであるアリス=紗良・オットは、「エコーズ・オブ・ライフ」のアルバムのリリースと共に、そのアルバムの世界ツアーで2021/22シーズンを開幕した。ドイツ・グラモフォンの専属アーティストであるオットにとって、今回のプロジェクトは10枚目の最新アルバムとなる。
「エコーズ・オブ・ライフ」は、ショパンの「24の前奏曲」を中心に、リゲティ、ロータ、チリー・ゴンザレス、武満徹、ペルト、トリスターノ、そしてオット自身による7つの曲を織り込んだ、アリスの足跡を辿る個人的なアルバムである。建築家デミレルとのコラボレーションは、リサイタルに随伴するデジタル・ビデオ・インスタレーションを生み出し、聴衆をそれぞれの仮想の旅に連れ出し、独自のコンサート体験を作り出す役割を果たしている。
このプロジェクトは2021年11月にロンドンで世界初演が行われ、その後パリ、ミュンヘン、ルツェルン、ブダペスト、ルール・ピアノフェスティバル等と続き、2022年の春には日本でもツアーが行われる。「エコーズ・オブ・ライフ」は、「ナイトフォール」、「ワンダーランド」、「ザ・ショパン・プロジェクト」といった発展性のあるアルバムの結果として生じたものであり、アルバムの総ストリーミング数は1億5千万回を超える。
2021/22シーズンは、ハーン指揮ボルサン・フィル、エッシェンバッハ指揮KBS響、ルルー指揮カメラータ・ザルツブルクと共演する。M.フランク指揮フランス放送フィルとのツアーでは、ラヴェルの左手のための協奏曲を演奏する。
アリス=紗良・オットはこれまでにドゥダメル、エラス=カサド、ロウヴァリ、P.ヤルヴィ、パッパーノ、ノセダ、オロスコ=エストラーダ、テミルカーノフ、アシュケナージ、ミョンフン等の名指揮者と共演している。オーケストラでは、ベルリン・フィル、ロサンゼルス・フィル、ロンドン響、フィルハーモニア管、ミュンヘン・フィル、シカゴ響、ウィーン響等と共演を重ねている。
才能あるイラストレーターとデザイナーでもあるオットは、ドイツの高級ファッション・ブランドJOSTのためにバッグの代表的なラインを生み出した。また、Technicsのグローバル・ブランド・アンバサダーに起用され、LVMHグループであるフランスのラグジュアリーブランド「Chaumet(ショーメ)」とのコラボレーションも行っている。
アクト・プレミアム・シリーズ2023 公演予定
公演日 | 出演者 |
2023年4月25日(火) | ネマニャ・ラドゥロヴィチ presents ドゥーブル・サンス (ヴァイオリン+弦楽合奏&ピアノ・チェンバロ) |
2023年10月2日(月) | 藤村実穂子(メゾ・ソプラノ) |
2023年12月1日(金) | アリス=紗良・オット(ピアノ) |
2024年2月2日(金) | ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)&マルギット=アナ・シュース(ハープ) |
2024年3月18日(月) | ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ) |