華麗なるフランス音楽の夕べ 名門 パリ管弦楽団メンバー
パリ管弦楽団首席奏者たちと楽団メンバーが奏でる
サティからルグランまで、「フランス音楽の100年」
サティからルグランまで、「フランス音楽の100年」
2023年11月20日(月)
アクトシティ浜松 大ホール
開場 18:15 開演 19:00
アクトシティ浜松 大ホール
開場 18:15 開演 19:00
チケット販売
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年7月2日(日)12:00~
一般発売:2023年7月7日(金) 10:00~
一般発売:2023年7月7日(金) 10:00~
一足先にパリ公演の様子を公開しています!
公演の詳細は → https://www.matsuya-music.com/
公演の詳細は → https://www.matsuya-music.com/
入場料(全席指定・税込)
SS席 15,000円
S席 12,000円
A席 9,000円
B席 6,000円
学生C席 3,000円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
S席 12,000円
A席 9,000円
B席 6,000円
学生C席 3,000円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
プログラム
- モーリス・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
- アルベール・ルーセル:弦楽のためのシンフォニエッタ
- クロード・ドビュッシー:小組曲(木管五重奏)
- エリック・サティ:ジムノペディ 第2番
- ジョルジュ・ビゼー:舞踏会(ギャロップ)・カルメン幻想曲
- ~魅惑のフランス映画音楽〜
プロフィール
フランスが世界に誇るナショナルオーケストラとして、1967年にシャルル・ミュンシュを音楽監督として結成されたのがパリ管弦楽団であった。 ヘルベルト・フォン・カラヤン、ダニエル・バレンボイムやパーヴォ・ヤルヴィらの名指揮者が指揮を務め、2021年にはまだ 20歳代半ばの若き天才指揮者クラウス・マケラが音楽監督に就任し、ますます進化を続けている。
フランスといえば、伝統的に管楽器が盛んで、パリ管もまた、その管楽器セクションがオーケストラの華となっている。パリ管の管楽器セクションには結成以来、フルートのミシェル・デボストやオーボエのモーリス・ブルグら時代を代表する名手たちが集い、その伝統は今に受け継がれている。
今回のアンサンブルには、現在のパリ管をリードするトップ奏者たちが名を連ねている。
フルートのヴァンサン・リュカは、ベルリン・フィル奏者を経て、1994年からパリ管の首席奏者を務める。
オーボエのアレクサンドル・ガテは、2001年に首席奏者に就任し、2002年にはミュンヘン国際音楽コンクールで最高位を受賞。
クラリネットのフィリップ・ベローは1995年から首席奏者を務め、2011年からパリ国立高等音楽院教授を兼務する。
ファゴットのジョルジオ・マンドレージは、イタリアの歌劇場のオーケストラで活躍後、2003年にパリ管の首席奏者に就任。
ホルンのブノワ・ドゥ・バルソニーは、2006年にパリ管に入団。現在、管首席奏者を務める。
このアンサンブルには、弦楽器も実力派揃い。
本公演のアートディレクター、チェロのエリック・ピカールは、フィナール・リグレ国際コンクールで優勝し、23歳からパリ管の首席奏者を務めているベテラン。パリ管での活動に加え、世界各国の首席奏者で成り立つワールド管弦楽団の首席チェロ奏者を務めるほか、トリオ・ホーボーケンのメンバーとして室内楽でも活躍している。
ヴィオラのニコラ・カルルとコントラバスのサンドリーヌ・ヴォートリンは副首席奏者。
プログラムはフランス音楽によって組まれている。世界最高峰の木管楽器奏者たちを中心に、多彩で魅力的な音色が満喫できる。とりわけ、ドビュッシーの「小組曲(木管五重奏)」では、五人の名手によるフランス音楽の粋というべき演奏に魅了される。そのほか、ビゼーの「カルメン幻想曲」や「魅惑のフランス映画音楽」での、パリ管弦楽団ならではのストリングスのエレガントな音色もお楽しみに。
今回のアンサンブルには、現在のパリ管をリードするトップ奏者たちが名を連ねている。
フルートのヴァンサン・リュカは、ベルリン・フィル奏者を経て、1994年からパリ管の首席奏者を務める。
オーボエのアレクサンドル・ガテは、2001年に首席奏者に就任し、2002年にはミュンヘン国際音楽コンクールで最高位を受賞。
クラリネットのフィリップ・ベローは1995年から首席奏者を務め、2011年からパリ国立高等音楽院教授を兼務する。
ファゴットのジョルジオ・マンドレージは、イタリアの歌劇場のオーケストラで活躍後、2003年にパリ管の首席奏者に就任。
ホルンのブノワ・ドゥ・バルソニーは、2006年にパリ管に入団。現在、管首席奏者を務める。
このアンサンブルには、弦楽器も実力派揃い。
本公演のアートディレクター、チェロのエリック・ピカールは、フィナール・リグレ国際コンクールで優勝し、23歳からパリ管の首席奏者を務めているベテラン。パリ管での活動に加え、世界各国の首席奏者で成り立つワールド管弦楽団の首席チェロ奏者を務めるほか、トリオ・ホーボーケンのメンバーとして室内楽でも活躍している。
ヴィオラのニコラ・カルルとコントラバスのサンドリーヌ・ヴォートリンは副首席奏者。
プログラムはフランス音楽によって組まれている。世界最高峰の木管楽器奏者たちを中心に、多彩で魅力的な音色が満喫できる。とりわけ、ドビュッシーの「小組曲(木管五重奏)」では、五人の名手によるフランス音楽の粋というべき演奏に魅了される。そのほか、ビゼーの「カルメン幻想曲」や「魅惑のフランス映画音楽」での、パリ管弦楽団ならではのストリングスのエレガントな音色もお楽しみに。
協力
宇部好楽協会、株式会社d.o.n.