クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
20代でオスロ・フィル、パリ管、コンセルトヘボウ管のシェフに指名された
天才指揮者クラウス・マケラ
手兵オスロ・フィルと待望の来日!
天才指揮者クラウス・マケラ
手兵オスロ・フィルと待望の来日!
2023年10月20日(金)
アクトシティ浜松 大ホール
開場 18:00 開演 19:00
アクトシティ浜松 大ホール
開場 18:00 開演 19:00
チケット販売
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年5月7日(日)11:00~
一般発売:2023年6月4日(日) 10:00~
一般発売:2023年6月4日(日) 10:00~
出演者
【指 揮】クラウス・マケラ
【管弦楽】オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
【ピアノ】辻井伸行
【管弦楽】オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
【ピアノ】辻井伸行
プログラム
- ショスタコーヴィチ:祝典序曲
- ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第2番 【ピアノ:辻井伸行】
- R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》
『クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行』
オークラアクトシティホテル浜松 チケット付ディナープランのご案内
『クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行』の公演チケット(S席)とオークラアクトシティホテル浜松でのお食事(フランス料理ディナー)がセットになったお得なプランです。
■料金:35,000円
(S席チケット、お食事、消費税、サービス料込み)
■お食事:16:30~ @ホテル30階(フランス料理ディナー)
■公演:19:00~『クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行』
@アクトシティ浜松・大ホール
■ご予約:2023年5月31日午前9時より下記にて受付開始
〇5/31のみ 販売促進部(9:00~18:00) TEL.053-459-1456
〇6/1以降 予約センター(9:00~20:00) TEL.053-459-1450
詳細は、こちらをご覧ください。
■料金:35,000円
(S席チケット、お食事、消費税、サービス料込み)
■お食事:16:30~ @ホテル30階(フランス料理ディナー)
■公演:19:00~『クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行』
@アクトシティ浜松・大ホール
■ご予約:2023年5月31日午前9時より下記にて受付開始
〇5/31のみ 販売促進部(9:00~18:00) TEL.053-459-1456
〇6/1以降 予約センター(9:00~20:00) TEL.053-459-1450
詳細は、こちらをご覧ください。
チケット取扱い
プロフィール
©Marco Borggreve
クラウス・マケラ(指揮)
1996年フィンランド生まれ。12歳からシべリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ロンドン・フィル、ミュンヘン・フィル、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、クリーヴランド管など、欧米の一流オーケストラとの共演で高い評価を獲得し「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。2020/21年のシーズンから、24歳でオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、翌年のシーズンからはオスロ・フィルに加えて、パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。歴史あるオーケストラにおける20代の音楽監督の誕生は鮮烈なニュースとして世界を駆け巡つた。また、2022年6月、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が2027年のシーズンから首席指揮者にクラウス・マケラを指名したことを発表。名門オーケストラが立て続けに20代の若手指揮者を自らのシェフに指名したことで、さながら“マケラ・ショック”とも呼べるほどの衝撃を世界のクラシック界に巻き起こしている。
1996年フィンランド生まれ。12歳からシべリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ロンドン・フィル、ミュンヘン・フィル、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、クリーヴランド管など、欧米の一流オーケストラとの共演で高い評価を獲得し「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。2020/21年のシーズンから、24歳でオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、翌年のシーズンからはオスロ・フィルに加えて、パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。歴史あるオーケストラにおける20代の音楽監督の誕生は鮮烈なニュースとして世界を駆け巡つた。また、2022年6月、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が2027年のシーズンから首席指揮者にクラウス・マケラを指名したことを発表。名門オーケストラが立て続けに20代の若手指揮者を自らのシェフに指名したことで、さながら“マケラ・ショック”とも呼べるほどの衝撃を世界のクラシック界に巻き起こしている。
©Yuji Hori
辻井 伸行(ピアノ)
2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2023年以降もニューヨーク、カーネギーホールの主催公演、ロンドン公演、パリのシャンゼリゼ劇場における公演をはじめ、世界の主要都市でのリサイタルや世界的オーケストラとの共演が数多く予定されておリ、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。
2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2023年以降もニューヨーク、カーネギーホールの主催公演、ロンドン公演、パリのシャンゼリゼ劇場における公演をはじめ、世界の主要都市でのリサイタルや世界的オーケストラとの共演が数多く予定されておリ、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。
©Marco Borggreve
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
ノルウェーの首都オスロを拠点に世界的な活躍を繰り広げる北欧の名門オーケストラのひとつ。エドヴァルド・グリーグらが設立したクリスチャニア音楽協会の流れを汲み、1919年に創設。歴代の音楽監督にはヘルベルド・ブロムシュテット、マリス・ヤンソンス、アンドレ・プレヴィン、ユッカ=ペッカ・サラステなどの一流指揮者が名を連ねており、なかでも1979年から2002年までの23年間にわたリ首席指揮者を務めたマリス・ヤンソンスとはEMIレーベルに数多くのレコーディングを行い、そのクオリティの高さと充実ぶりを世界中の音楽ファンに知らしめたほか、1988年の初来日以来3度の日本ツアーを成功させている。2013/14年のシーズンからはヴァシリー・ペトレンコが首席指揮者を務め、2020/21年のシーズンからは若手フィンランド人指揮者クラウス・マケラが就任。2022年にはマケラのCDデビュー作となるシベリウスの交響曲全集をデッカ・レーベルからリリースし世界中で極めて高い評価を得ている。今回のマケラとの日本ツアーは2014年にヴァシリー・ペトレンコと来日して以来、9年ぶりの来日公演となる。
ノルウェーの首都オスロを拠点に世界的な活躍を繰り広げる北欧の名門オーケストラのひとつ。エドヴァルド・グリーグらが設立したクリスチャニア音楽協会の流れを汲み、1919年に創設。歴代の音楽監督にはヘルベルド・ブロムシュテット、マリス・ヤンソンス、アンドレ・プレヴィン、ユッカ=ペッカ・サラステなどの一流指揮者が名を連ねており、なかでも1979年から2002年までの23年間にわたリ首席指揮者を務めたマリス・ヤンソンスとはEMIレーベルに数多くのレコーディングを行い、そのクオリティの高さと充実ぶりを世界中の音楽ファンに知らしめたほか、1988年の初来日以来3度の日本ツアーを成功させている。2013/14年のシーズンからはヴァシリー・ペトレンコが首席指揮者を務め、2020/21年のシーズンからは若手フィンランド人指揮者クラウス・マケラが就任。2022年にはマケラのCDデビュー作となるシベリウスの交響曲全集をデッカ・レーベルからリリースし世界中で極めて高い評価を得ている。今回のマケラとの日本ツアーは2014年にヴァシリー・ペトレンコと来日して以来、9年ぶりの来日公演となる。
後援
ノルウェー大使館
フィンランド大使館
フィンランド大使館
協力
ユニバーサル ミュージック合同会社