藤村 実穂子(メゾ・ソプラノ)
世界の名だたる歌劇場やオーケストラと共演し、「現在最高のメゾ・ソプラノの一人」と称される国際派歌手!
2023年10月2日(月)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:30 開演 19:00
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:30 開演 19:00
チケット販売
一般発売:2023年7月16日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年7月2日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年7月2日(日)
プログラム
W.A.モーツァルト:
1.静けさは微笑み
2. 喜びの鼓動
3.すみれ
4.ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼く時
5.夕べの想い
マーラー:さすらう若人の歌
ツェムリンスキー:6つの歌 Op.13
細川俊夫:2つの子守唄(日本民謡集より)
※演奏者の都合により曲目・曲順が変更になる場合がございます。
1.静けさは微笑み
2. 喜びの鼓動
3.すみれ
4.ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼く時
5.夕べの想い
マーラー:さすらう若人の歌
ツェムリンスキー:6つの歌 Op.13
細川俊夫:2つの子守唄(日本民謡集より)
※演奏者の都合により曲目・曲順が変更になる場合がございます。
出演者
© R&G Photography
藤村 実穂子(メゾ・ソプラノ)
Mihoko Fujimura, Mezzo-Soprano
ヨーロッパを拠点に国際的な活躍を続ける、日本を代表するメゾ・ソプラノ歌手。
主役級としては日本人で初めてバイロイト音楽祭にデビューし、フリッカ、クンドリ、ブランゲーネ、ワルトラウテ、エルダなどの主役で9シーズン連続出演。ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ミュンヘン国立歌劇場、パリ・シャトレー劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ドレスデン国立歌劇場、フィレンツェ歌劇場、ヴェローナ歌劇場、バルセロナ・リセウ歌劇場、ザルツブルグ祝祭大劇場等に出演の他、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、バイエルン放送響、ロンドン響、ロンドン・フィル、パリ管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、スイス・ロマンド管等の世界的なオーケストラ、ティーレマン、アッバ-ド、メータ、エッシェンバッハ、シャイー、ヤンソンス、ネルソンス、ネゼ=セガン、ガッティ、ドゥダメル等の著名指揮者とも共演している。
またブランゲーネ役でプラシド・ドミンゴとのCD録音 「トリスタンとイゾルデ」(EMI社)でも各方面より注目を浴びた。
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院及びミュンヘン音楽大学大学院修了。´02年出光音楽賞、´03年芸術選奨文部科学大臣新人賞、´07年エクソンモービル音楽賞、´13年サントリー音楽賞、´14年紫綬褒章をそれぞれ受賞。
Mihoko Fujimura, Mezzo-Soprano
ヨーロッパを拠点に国際的な活躍を続ける、日本を代表するメゾ・ソプラノ歌手。
主役級としては日本人で初めてバイロイト音楽祭にデビューし、フリッカ、クンドリ、ブランゲーネ、ワルトラウテ、エルダなどの主役で9シーズン連続出演。ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ミュンヘン国立歌劇場、パリ・シャトレー劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ドレスデン国立歌劇場、フィレンツェ歌劇場、ヴェローナ歌劇場、バルセロナ・リセウ歌劇場、ザルツブルグ祝祭大劇場等に出演の他、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、バイエルン放送響、ロンドン響、ロンドン・フィル、パリ管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、スイス・ロマンド管等の世界的なオーケストラ、ティーレマン、アッバ-ド、メータ、エッシェンバッハ、シャイー、ヤンソンス、ネルソンス、ネゼ=セガン、ガッティ、ドゥダメル等の著名指揮者とも共演している。
またブランゲーネ役でプラシド・ドミンゴとのCD録音 「トリスタンとイゾルデ」(EMI社)でも各方面より注目を浴びた。
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院及びミュンヘン音楽大学大学院修了。´02年出光音楽賞、´03年芸術選奨文部科学大臣新人賞、´07年エクソンモービル音楽賞、´13年サントリー音楽賞、´14年紫綬褒章をそれぞれ受賞。
ヴォルフラム・リーガー(ピアノ)
Wolfram Rieger, Piano
両親からピアノを学び始め、後にレーゲンスブルクにてコンラート・ファイファーに師事。間もなく歌曲の研究に深く傾倒し、ミュンヘン音楽大学にてエリック・ウェルバ、ヘルムート・ドイチュの両教授に師事。シュワルツコップ、ホッター、フィッシャー=ディースカウのマスタークラスにも参加。1998年、ベルリン ハンス・アイスラー音楽大学の教授に就任。ヨーロッパと日本で定期的にマスタークラスを開催している。
世界中の主要なコンサートホールや音楽祭に定期的に招かれており、その中にはシューベルティアーデ・フェルトキルヒ、シューベルティアーデ・ヴィラベルトラン、アムステルダム・コンセルトヘボウ、シャトレ座、ウィグモアホール、カーネギーホール、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭などがある。また、ブリギッテ・ファスベンダー、バーバラ・ボニー、ユリアーネ・バンゼ、ミシェル・ブリート、トーマス・ハンプソン、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、オラフ・ベーア、マティアス・ゲルネ、クリストフ・プレガルディエン、トーマス・クヴァストホフ、ペーター・シュライアー、ミヒャエル・シャーデ、ケルビーニ弦楽四重奏団などと共演。
レコーディングにも活発に取り組み、受賞作品も多い。バルセロナのフランツ・シューベルト協会の栄誉賞等、数々の賞や栄誉を授与されている。
Wolfram Rieger, Piano
両親からピアノを学び始め、後にレーゲンスブルクにてコンラート・ファイファーに師事。間もなく歌曲の研究に深く傾倒し、ミュンヘン音楽大学にてエリック・ウェルバ、ヘルムート・ドイチュの両教授に師事。シュワルツコップ、ホッター、フィッシャー=ディースカウのマスタークラスにも参加。1998年、ベルリン ハンス・アイスラー音楽大学の教授に就任。ヨーロッパと日本で定期的にマスタークラスを開催している。
世界中の主要なコンサートホールや音楽祭に定期的に招かれており、その中にはシューベルティアーデ・フェルトキルヒ、シューベルティアーデ・ヴィラベルトラン、アムステルダム・コンセルトヘボウ、シャトレ座、ウィグモアホール、カーネギーホール、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭などがある。また、ブリギッテ・ファスベンダー、バーバラ・ボニー、ユリアーネ・バンゼ、ミシェル・ブリート、トーマス・ハンプソン、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、オラフ・ベーア、マティアス・ゲルネ、クリストフ・プレガルディエン、トーマス・クヴァストホフ、ペーター・シュライアー、ミヒャエル・シャーデ、ケルビーニ弦楽四重奏団などと共演。
レコーディングにも活発に取り組み、受賞作品も多い。バルセロナのフランツ・シューベルト協会の栄誉賞等、数々の賞や栄誉を授与されている。
入場料(全席指定)
アクト・プレミアム・シリーズ2023 公演予定
公演日 | 出演者 |
2023年4月25日(火) | ネマニャ・ラドゥロヴィチ presents ドゥーブル・サンス (ヴァイオリン+弦楽合奏&ピアノ・チェンバロ) |
2023年10月2日(月) | 藤村実穂子(メゾ・ソプラノ) |
2023年12月1日(金) | アリス=紗良・オット(ピアノ) |
2024年2月2日(金) | ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)&マルギット=アナ・シュース(ハープ) |
2024年3月18日(月) | ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ) |