新日本フィルハーモニー交響楽団 オーケストラ・キャラバン
2023年5月31日(水)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:00 開演 18:30
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:00 開演 18:30
チケット販売
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年4月15日(土)
一般発売:2023年4月16日(日)
一般発売:2023年4月16日(日)
出演者
藤岡 幸夫(指揮)
周防 亮介(ヴァイオリン)
新日本フィルハーモニー交響楽団
周防 亮介(ヴァイオリン)
新日本フィルハーモニー交響楽団
プログラム
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
- チャイコフスキー:交響曲 第4番 へ短調 Op.36
プロフィール
©Shin Yamagishi
藤岡 幸夫(指揮)
故・渡邉暁雄の最後の愛弟子。サー・ゲオルグ・ショルティのアシスタントを務める。 英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。1992年最も才能あるEU加盟国の若手指揮者に贈られる「サー・チャール ズ・グローヴス記念奨学賞」 を特例で受賞。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降数多くの海外オーケストラに客演。オペラでもスペイン国立オヴィエド歌劇場でのブリテン「ねじの回転」やR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」で脚光を浴びた。マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者と東京シティ・フィル首席客演指揮者を務める。毎年40公演以上を共演し2023年に24年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得、2019年の就任直後から展開している東京シティ・フィルとの特徴ある活 動は毎回大きな注目を集めている。 英シャンドスからBBCフィルとのCDを8枚、関西フィルとのシベリウス交響曲全集を2021年9月ALM RECORDSからリリース。著書『音楽はお好きですか?』『続・音楽はお好きですか?』を敬文舎から刊行。テレビ、ラジオへの出演も多く、番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)は2022年10月で9年目に突入、放送450回に迫る人気番組。2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
故・渡邉暁雄の最後の愛弟子。サー・ゲオルグ・ショルティのアシスタントを務める。 英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。1992年最も才能あるEU加盟国の若手指揮者に贈られる「サー・チャール ズ・グローヴス記念奨学賞」 を特例で受賞。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降数多くの海外オーケストラに客演。オペラでもスペイン国立オヴィエド歌劇場でのブリテン「ねじの回転」やR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」で脚光を浴びた。マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者と東京シティ・フィル首席客演指揮者を務める。毎年40公演以上を共演し2023年に24年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得、2019年の就任直後から展開している東京シティ・フィルとの特徴ある活 動は毎回大きな注目を集めている。 英シャンドスからBBCフィルとのCDを8枚、関西フィルとのシベリウス交響曲全集を2021年9月ALM RECORDSからリリース。著書『音楽はお好きですか?』『続・音楽はお好きですか?』を敬文舎から刊行。テレビ、ラジオへの出演も多く、番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)は2022年10月で9年目に突入、放送450回に迫る人気番組。2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
©JUNiCHIRO MATSUO
周防 亮介(ヴァイオリン)
1995年京都に生まれ、7歳よりヴァイオリンを始める。2016年ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール入賞及び審査員特別賞を受賞。その他にも日本音楽コンクールや東京音楽コンクール、ダヴィッド・オイストラフ国際ヴァイオリンコンクール、クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクールなど、数々のコンクールで優勝や入賞の実績を持つ。 2015年「第25回出光音楽賞」、2016年「第25回青山音楽新人賞」を受賞。 12歳で京都市交響楽団との共演を皮切りに、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ国立歌劇場管弦楽団、ポズナンフィルハーモニック管弦楽団、サンクトペテルブルク国立アカデミー管弦楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団、プラハ室内管弦楽団、アマデウスポーランド放送室内管弦楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団など、数多くの国内外オーケストラと共演。また15歳で初リサイタルをおこない、清水和音や江口玲、上田晴子など第一線で活躍するピアニストと共演を重ねる。2021年5月にはオクタヴィア・レコードより初のコンチェルト・アルバム『チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲』をリリース。 これまでに岡本智紗子、岩谷悠子、小栗まち絵、大谷康子、原田幸一郎、神尾真由子、ルノー・カピュソン、マキシム・ヴェンゲーロフの各氏に師事。東京音楽大学特別特待奨学生としてアーティスト・ディプロマコースを修了。現在は江副記念リクルート財団奨学生として、メニューイン国際音楽アカデミーにて研鑽を積んでいる。 使用楽器はNPO法人イエローエンジェルより貸与されている、1678年製ニコロ・アマティ。
1995年京都に生まれ、7歳よりヴァイオリンを始める。2016年ヘンリク・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール入賞及び審査員特別賞を受賞。その他にも日本音楽コンクールや東京音楽コンクール、ダヴィッド・オイストラフ国際ヴァイオリンコンクール、クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクールなど、数々のコンクールで優勝や入賞の実績を持つ。 2015年「第25回出光音楽賞」、2016年「第25回青山音楽新人賞」を受賞。 12歳で京都市交響楽団との共演を皮切りに、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ国立歌劇場管弦楽団、ポズナンフィルハーモニック管弦楽団、サンクトペテルブルク国立アカデミー管弦楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団、プラハ室内管弦楽団、アマデウスポーランド放送室内管弦楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団など、数多くの国内外オーケストラと共演。また15歳で初リサイタルをおこない、清水和音や江口玲、上田晴子など第一線で活躍するピアニストと共演を重ねる。2021年5月にはオクタヴィア・レコードより初のコンチェルト・アルバム『チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲』をリリース。 これまでに岡本智紗子、岩谷悠子、小栗まち絵、大谷康子、原田幸一郎、神尾真由子、ルノー・カピュソン、マキシム・ヴェンゲーロフの各氏に師事。東京音楽大学特別特待奨学生としてアーティスト・ディプロマコースを修了。現在は江副記念リクルート財団奨学生として、メニューイン国際音楽アカデミーにて研鑽を積んでいる。 使用楽器はNPO法人イエローエンジェルより貸与されている、1678年製ニコロ・アマティ。
©K.Miura
新日本フィルハーモニー交響楽団
「一緒に音楽をやろう!」1972年、小澤征爾、山本直純の下、自主運営のオーケストラとして創立。1997年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日常の練習と公演を行う日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会、特別演奏会、楽員プロデュース「室内楽シリーズ」のほか、地元の学校体育館や小中学校の音楽授業、各種施設の訪問など、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。1999年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(1975年~79年)、第2代音楽監督・井上道義(1983年~88年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003年~13年)、第4代音楽監督・上岡敏之(2016年~21年)。その他、ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(2010年~16年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(2013年~15年)を務めた。新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~)、また新日本フィルのMusic Partner(2020年~)も歴任している。受賞歴に第3回三菱信託音楽賞奨励賞、第18回三菱UFJ信託音楽賞、第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞等多数。2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。
【公式 Webサイト】https://www.njp.or.jp/
【公式 ツイッター】@newjapanphil 【公式 Facebook】/newjapanphil 【公式 Instagram】/newjapanphil
「一緒に音楽をやろう!」1972年、小澤征爾、山本直純の下、自主運営のオーケストラとして創立。1997年、すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日常の練習と公演を行う日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会、特別演奏会、楽員プロデュース「室内楽シリーズ」のほか、地元の学校体育館や小中学校の音楽授業、各種施設の訪問など、地域に根ざした演奏活動も精力的に行う。1999年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(1975年~79年)、第2代音楽監督・井上道義(1983年~88年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003年~13年)、第4代音楽監督・上岡敏之(2016年~21年)。その他、ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(2010年~16年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(2013年~15年)を務めた。新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~)、また新日本フィルのMusic Partner(2020年~)も歴任している。受賞歴に第3回三菱信託音楽賞奨励賞、第18回三菱UFJ信託音楽賞、第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞等多数。2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。
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助成
文化庁文化芸術振興費補助金
(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))
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独立行政法人日本芸術文化振興会