ハンスイェルク・シェレンベルガー (オーボエ)&マルギット=アナ・シュース(ハープ)
2024年2月2日(金)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:30 開演 19:00
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:30 開演 19:00
チケット販売
一般発売:2023年11月19日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年11月5日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2023年11月5日(日)
入場料(全席指定)
プログラム
- C.P.E.バッハ:ソナタ ト短調 Wq.135.H549(オーボエとハープ編)
- J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ(オーボエ編)
- B.ブリテン:オウィディウスによる6つのメタモルフォーゼOp.49
- サン=サーンス:オーボエ・ソナタ 二長調 Op.166(オーボエとハープ版) ほか
出演者
ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)
Hansjörg Schellenberger
1948年生まれ。大変な音楽好きの両親の元で育ち、早くから音楽に強い興味を持った。13歳からオーボエを始め、その後、ミュンヘンとデトモルトにおいてオーボエ、指揮法、そして数学を勉強。ミュンヘンのARDコンクール(1972)を含む主要な音楽コンクールで入賞後、1971年にケルン放響のオーボエ奏者となり、1975年から1980年まで同団のソロ・オーボエ奏者を務める。1977年からカラヤン指揮ベルリン・フィルにエキストラとして参加するようになり、1980年1月から2001年夏までベルリン・フィルのソロ・オーボエ奏者を務める。退団後は、指揮者、ソリスト、教育者の仕事を中心に活躍している。
これまでにソリストとして、カラヤン、ジュリーニ、アッバード、ムーティ、レヴァインなどの著名な指揮者と共演。室内楽奏者としては、アンサンブル・ウィーン=ベルリンを中心に多彩な活動を展開。また、1991年にはハイドン・アンサンブル・ベルリンを設立、芸術監督を務めた。
1994年から本格的な指揮活動を開始、これまでにヨーロッパを中心に世界各地のオーケストラから招かれている。2012年、2016年秋には、カメラータ・ザルツブルクを率いて日本ツアーを行い絶賛された。2013年度より岡山フィル首席指揮者、2021/22 シーズンよりベルリンシンフォニカの首席指揮者に就任した。
マドリッドのソフィア高等音楽院教授、また、3年に1回開かれる国際オーボエコンクール・東京の審査委員長を1994年より務めている。
Hansjörg Schellenberger
1948年生まれ。大変な音楽好きの両親の元で育ち、早くから音楽に強い興味を持った。13歳からオーボエを始め、その後、ミュンヘンとデトモルトにおいてオーボエ、指揮法、そして数学を勉強。ミュンヘンのARDコンクール(1972)を含む主要な音楽コンクールで入賞後、1971年にケルン放響のオーボエ奏者となり、1975年から1980年まで同団のソロ・オーボエ奏者を務める。1977年からカラヤン指揮ベルリン・フィルにエキストラとして参加するようになり、1980年1月から2001年夏までベルリン・フィルのソロ・オーボエ奏者を務める。退団後は、指揮者、ソリスト、教育者の仕事を中心に活躍している。
これまでにソリストとして、カラヤン、ジュリーニ、アッバード、ムーティ、レヴァインなどの著名な指揮者と共演。室内楽奏者としては、アンサンブル・ウィーン=ベルリンを中心に多彩な活動を展開。また、1991年にはハイドン・アンサンブル・ベルリンを設立、芸術監督を務めた。
1994年から本格的な指揮活動を開始、これまでにヨーロッパを中心に世界各地のオーケストラから招かれている。2012年、2016年秋には、カメラータ・ザルツブルクを率いて日本ツアーを行い絶賛された。2013年度より岡山フィル首席指揮者、2021/22 シーズンよりベルリンシンフォニカの首席指揮者に就任した。
マドリッドのソフィア高等音楽院教授、また、3年に1回開かれる国際オーボエコンクール・東京の審査委員長を1994年より務めている。
マルギット=アナ・シュース(ハープ)
Margit-Anna Süss
ミュンヘンに生まれる。9歳のときランヒルド・コップの下でハープを始め、その後ミュンヘン高等音楽院でウルスラ・レントロートに、ドイツ国民奨学基金とDAADからの奨学金でパリのピエール・ジャメのマスタークラスの生徒として学んだ。
ドイツ音楽協議会の「若手ソリストの舞台」コンクールでは、出場者の一人に選ばれた。20歳でハンブルク北ドイツ放響のソロ・ハーピストとなり、バンベルク交響楽団のゲストハープ奏者も8年務めた。1987年にはオーディションを受け、ベルリン・フィルハーモニーのゲストハープ奏者に就任。以来、多くの著名な指揮者の下で演奏活動を行ってきた。
現在はソロと室内楽を中心に活躍中。ヨーロッパ各国や日本にも演奏旅行をしており、クラウディオ・アバド、エマヌエル・クリヴィヌ、デヴィッド・シャロン、ゾルタン・ペスコの下でソロ演奏、ハンスイェルク・シェレンベルガー、ヴォルフガング・シュルツ、エマヌエル・パユ、ヴォルフラム・クリスト等と室内楽演奏をしている。デンオン、ソニー、ドイツ・グラモフォン、カメラータに録音。1990年にはアンサンブル・ウィーン・ベルリン、カトリーヌ・ドヌーブとDGに録音したフランス室内楽でディスク大賞を獲得した。
後進の指導にも力を注いでおり、2017年からはグラーツ音楽大学の教授を務めている。
Margit-Anna Süss
ミュンヘンに生まれる。9歳のときランヒルド・コップの下でハープを始め、その後ミュンヘン高等音楽院でウルスラ・レントロートに、ドイツ国民奨学基金とDAADからの奨学金でパリのピエール・ジャメのマスタークラスの生徒として学んだ。
ドイツ音楽協議会の「若手ソリストの舞台」コンクールでは、出場者の一人に選ばれた。20歳でハンブルク北ドイツ放響のソロ・ハーピストとなり、バンベルク交響楽団のゲストハープ奏者も8年務めた。1987年にはオーディションを受け、ベルリン・フィルハーモニーのゲストハープ奏者に就任。以来、多くの著名な指揮者の下で演奏活動を行ってきた。
現在はソロと室内楽を中心に活躍中。ヨーロッパ各国や日本にも演奏旅行をしており、クラウディオ・アバド、エマヌエル・クリヴィヌ、デヴィッド・シャロン、ゾルタン・ペスコの下でソロ演奏、ハンスイェルク・シェレンベルガー、ヴォルフガング・シュルツ、エマヌエル・パユ、ヴォルフラム・クリスト等と室内楽演奏をしている。デンオン、ソニー、ドイツ・グラモフォン、カメラータに録音。1990年にはアンサンブル・ウィーン・ベルリン、カトリーヌ・ドヌーブとDGに録音したフランス室内楽でディスク大賞を獲得した。
後進の指導にも力を注いでおり、2017年からはグラーツ音楽大学の教授を務めている。
アクト・プレミアム・シリーズ2023 公演予定
公演日 | 出演者 |
2023年4月25日(火) | ネマニャ・ラドゥロヴィチ presents ドゥーブル・サンス (ヴァイオリン+弦楽合奏&ピアノ・チェンバロ) |
2023年10月2日(月) | 藤村実穂子(メゾ・ソプラノ) |
2023年12月1日(金) | アリス=紗良・オット(ピアノ) |
2024年2月2日(金) | ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ)&マルギット=アナ・シュース(ハープ) |
2024年3月18日(月) | ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ) |