11/23 横坂 源 チェロ・リサイタル2022
浜松在住の国際的チェリスト横坂源。
彼が長年大切に取り組んだ3つのチェロ・ソナタをお届けする。
彼が長年大切に取り組んだ3つのチェロ・ソナタをお届けする。
2022年11月23日(水・祝)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 13:15 開演 14:00
アクトシティ浜松 中ホール
開場 13:15 開演 14:00
チケット販売
アクトシティ浜松友の会先行発売:2022年8月7日(日)
一般発売:2022年8月21日(日)
一般発売:2022年8月21日(日)
入場料(全席指定・税込)
一般 3,000円
学生 1,000円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。
学生 1,000円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。
チケット取扱い
プログラム
- ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
- ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40
- ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
プロフィール
©takashi okamoto
横坂 源(チェロ)
Gen Yokosaka, Cello
新潟市出身。桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。
2002年、全日本ビバホール・チェロコンクール史上最年少(15歳)で第1位。2005年出光音楽賞、2008年齋藤秀雄メモリアル基金賞、2010年ミュンヘン国際音楽コンクール第2位、2012年ホテルオークラ音楽賞など多数受賞。2009年には、全ドイツ学生音楽コンクール室内楽部門で第1位を受賞。
13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲を共演したのを皮切りにソリストとしてデビューし、2019年/2020年には演奏活動20周年を迎え、ドイツでWürth PhilharmonikerとS.スヴィリドフのチェロ協奏曲『つばき』の新作委嘱・世界初演と東京交響楽団(齋藤友香理指揮)との日本初演を行った。 また、日本フィルハーモニー交響楽団(山田和樹指揮)とM.ルグランのチェロ協奏曲の日本初演を果たした。2021年2月には、NHK交響楽団(尾高忠明指揮)とショスタコーヴィチのチェロ協奏曲を協演。録音では、2016年に「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集(ピアノ:藤井一興)」をリリース。2020年12月には「シューマン&メンデルスゾーン(ピアノ:加藤洋之)」をリリースし、レコード芸術誌で特選盤に選ばれた。
Gen Yokosaka, Cello
新潟市出身。桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。
2002年、全日本ビバホール・チェロコンクール史上最年少(15歳)で第1位。2005年出光音楽賞、2008年齋藤秀雄メモリアル基金賞、2010年ミュンヘン国際音楽コンクール第2位、2012年ホテルオークラ音楽賞など多数受賞。2009年には、全ドイツ学生音楽コンクール室内楽部門で第1位を受賞。
13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲を共演したのを皮切りにソリストとしてデビューし、2019年/2020年には演奏活動20周年を迎え、ドイツでWürth PhilharmonikerとS.スヴィリドフのチェロ協奏曲『つばき』の新作委嘱・世界初演と東京交響楽団(齋藤友香理指揮)との日本初演を行った。 また、日本フィルハーモニー交響楽団(山田和樹指揮)とM.ルグランのチェロ協奏曲の日本初演を果たした。2021年2月には、NHK交響楽団(尾高忠明指揮)とショスタコーヴィチのチェロ協奏曲を協演。録音では、2016年に「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集(ピアノ:藤井一興)」をリリース。2020年12月には「シューマン&メンデルスゾーン(ピアノ:加藤洋之)」をリリースし、レコード芸術誌で特選盤に選ばれた。
加藤 洋之(ピアノ)
Hiroshi KATO, Piano
東京藝術大学附属音楽高校を経て同大学を首席で卒業。大学院在学中の1990年にジュネーヴ国際音楽コンクール第3位入賞し、ハンガリー国立リスト音楽院に留学、その後ドイツ・ケルンでも研鑽を積む。これまでハンガリー国立響、ブダペスト・フィル、ブルガリア国立放送響、ヘルシンボリ響、東京都響、日本フィルなど内外のオーケストラとの協演、ウィーン芸術週間、プラハの春、ルセ国際音楽祭、リムーザン室内楽フェスティヴァル等の音楽祭、ウィーン楽友協会、ウィグモア・ホールをはじめヨーロッパの主要ホールへの出演など各地で演奏活動を続けている。ウィーン・フィルの奏者たちと頻繁に室内楽を演奏し、特にライナー・キュッヒル氏と1999年以来デュオパートナーとして国内外において数多くの公演を続けている。2019年にオクタヴィアレコードより初のソロCDがリリースされレコード芸術誌で特選盤となる。令和元年度文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
Hiroshi KATO, Piano
東京藝術大学附属音楽高校を経て同大学を首席で卒業。大学院在学中の1990年にジュネーヴ国際音楽コンクール第3位入賞し、ハンガリー国立リスト音楽院に留学、その後ドイツ・ケルンでも研鑽を積む。これまでハンガリー国立響、ブダペスト・フィル、ブルガリア国立放送響、ヘルシンボリ響、東京都響、日本フィルなど内外のオーケストラとの協演、ウィーン芸術週間、プラハの春、ルセ国際音楽祭、リムーザン室内楽フェスティヴァル等の音楽祭、ウィーン楽友協会、ウィグモア・ホールをはじめヨーロッパの主要ホールへの出演など各地で演奏活動を続けている。ウィーン・フィルの奏者たちと頻繁に室内楽を演奏し、特にライナー・キュッヒル氏と1999年以来デュオパートナーとして国内外において数多くの公演を続けている。2019年にオクタヴィアレコードより初のソロCDがリリースされレコード芸術誌で特選盤となる。令和元年度文化庁芸術祭「大賞」を受賞。