ジャン=ギアン・ケラス(無伴奏チェロ)
2022年12月20日(火)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:15 開演 19:00
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:15 開演 19:00
チケット販売
一般発売:2022年9月18日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2022年9月4日(日)
アクトシティ浜松友の会先行発売:2022年9月4日(日)
プログラム
- カサド:無伴奏チェロ組曲
- バリエール:2つのチェロのためのソナタ ト長調(ケラス&横坂)
- J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011
- コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
出演者
©Marco Borggreve
ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
Jean-Guihen Queyras, Cello
モントリオール生まれ。リヨン国立高等音楽院、フライブルク音楽大学、ジュリアード音楽院でチェロを学ぶ。1990年より2001年までアンサンブル・アンテルコンタンポランのソロ・チェロ奏者を務め、02年にはグレン・グールド賞を受賞したブーレーズの選考により、傑出して有望な若手芸術家に対して贈られるグレン・グールド・プロテジェ賞を受賞。
レパートリーはバロックから現代まで多岐にわたり、ウィーン楽友協会、コンセルトヘボウ、ウィグモアホール、カーネギーホール等、欧米の著名コンサートホールの多くでリサイタルを行っている。また、フィルハーモニア管、BBC響、パリ管、チューリッヒ・トーンハレ管、バイエルン放送響、チェコ・フィル、フィラデルフィア管、N響、読響、都響をはじめとするオーケストラと共演。
これまでに、ドヴォルザーク、エルガー等のチェロ協奏曲、バッハおよびブリテンの無伴奏チェロ組曲、ベートーヴェンおよびシューマン室内楽作品シリーズ、ブラームスのチェロ・ソナタ/ハンガリー舞曲集をはじめとする数多くのCDをリリース。
演奏楽器は1696年ジョフレド・カッパ製(メセナ・ミュジカル・ソシエテ・ジェネラルより貸与)。
フライブルク音楽大学教授。
Jean-Guihen Queyras, Cello
モントリオール生まれ。リヨン国立高等音楽院、フライブルク音楽大学、ジュリアード音楽院でチェロを学ぶ。1990年より2001年までアンサンブル・アンテルコンタンポランのソロ・チェロ奏者を務め、02年にはグレン・グールド賞を受賞したブーレーズの選考により、傑出して有望な若手芸術家に対して贈られるグレン・グールド・プロテジェ賞を受賞。
レパートリーはバロックから現代まで多岐にわたり、ウィーン楽友協会、コンセルトヘボウ、ウィグモアホール、カーネギーホール等、欧米の著名コンサートホールの多くでリサイタルを行っている。また、フィルハーモニア管、BBC響、パリ管、チューリッヒ・トーンハレ管、バイエルン放送響、チェコ・フィル、フィラデルフィア管、N響、読響、都響をはじめとするオーケストラと共演。
これまでに、ドヴォルザーク、エルガー等のチェロ協奏曲、バッハおよびブリテンの無伴奏チェロ組曲、ベートーヴェンおよびシューマン室内楽作品シリーズ、ブラームスのチェロ・ソナタ/ハンガリー舞曲集をはじめとする数多くのCDをリリース。
演奏楽器は1696年ジョフレド・カッパ製(メセナ・ミュジカル・ソシエテ・ジェネラルより貸与)。
フライブルク音楽大学教授。
©Takashi Okamoto
ゲスト 横坂 源(チェロ)
Gen Yokosaka, Cello
桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。
2002年、15歳で全日本ビバホール・チェロコンクール最年少優勝受賞。2005年に出光音楽賞、2008年に齋藤秀雄メモリアル基金賞、2010年にミュンヘン国際音楽コンクール第2位、2012年にホテルオークラ音楽賞など多数受賞。室内楽部門では、2009年に全ドイツ学生音楽コンクールで第1位を受賞。
13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲を共演したのを皮切りに、多数のオーケストラと共演し、ソリスト、室内楽奏者としても、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、東京・春・音楽祭、武生国際音楽祭など多数出演。近年では、シュトゥットガルト放送交響楽団のメンバーを中心に結成された室内楽アンサンブル『ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト』として、ドイツ及び日本各地で精力的に演奏を行っている。2016年「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集(ピアノ:藤井一興)」をワーナーミュージック・ジャパンからリリース。これまでに、鷲尾勝郎、毛利伯郎、ジャン=ギアン・ケラスの各氏に師事。
Gen Yokosaka, Cello
桐朋学園女子高等学校(男女共学)、同ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。
2002年、15歳で全日本ビバホール・チェロコンクール最年少優勝受賞。2005年に出光音楽賞、2008年に齋藤秀雄メモリアル基金賞、2010年にミュンヘン国際音楽コンクール第2位、2012年にホテルオークラ音楽賞など多数受賞。室内楽部門では、2009年に全ドイツ学生音楽コンクールで第1位を受賞。
13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲を共演したのを皮切りに、多数のオーケストラと共演し、ソリスト、室内楽奏者としても、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、東京・春・音楽祭、武生国際音楽祭など多数出演。近年では、シュトゥットガルト放送交響楽団のメンバーを中心に結成された室内楽アンサンブル『ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト』として、ドイツ及び日本各地で精力的に演奏を行っている。2016年「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集(ピアノ:藤井一興)」をワーナーミュージック・ジャパンからリリース。これまでに、鷲尾勝郎、毛利伯郎、ジャン=ギアン・ケラスの各氏に師事。
入場料(全席指定)
チケット取扱い
【Pコード: 213-028 】
アクト・プレミアム・シリーズ2022 公演予定
公演日 | 出演者 |
2022年7月8日(金) | Vol.26 ワディム・レーピン(ヴァイオリン) |
2022年8月31日(水) | Vol.27 河村 尚子(ピアノ) |
2022年9月28日(水) | Vol.28 アンサンブル・ウィーン=ベルリン(木管五重奏) |
2022年12月20日(火) | Vol.29 ジャン=ギアン・ケラス(無伴奏チェロ) |
2023年2月16日(木) | Vol.30 アレクサンダー・ガヴリリュク(ピアノ) |