2/9 野村万作・萬斎 狂言公演【演目:①棒縛 ②川上 ③茸】
2022年2月9日(水)
アクトシティ浜松 大ホール
開場 17:30 開演 18:30
アクトシティ浜松 大ホール
開場 17:30 開演 18:30
チケット販売
アクトシティ浜松友の会先行発売:2021年11月7日(日)10:00~
一般発売:2021年11月21日(日)
一般発売:2021年11月21日(日)
入場料(全席指定・税込)
チケット取扱い
プロフィール
野村 万作
1931年生。重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)、文化功労者。祖父・故初世野村萬斎及び父・故六世野村万蔵に師事。早稲田大学文学部卒業。「万作の会」主宰。
軽妙洒脱かつ緻密な表現のなかに深い情感を湛える、品格ある芸は、狂言の一つの頂点を感じさせる。国内外で狂言普及に貢献。ハワイ大・ワシントン大では客員教授を務める。
狂言の技術の粋が尽くされる秘曲『釣狐』に長年取り組み、その演技で芸術祭大賞を受賞したほか、紀伊國屋演劇賞、日本芸術院賞、紫綬褒章、朝日賞、旭日小綬章、中日文化賞、ジャパン・ソサエティ賞等多数の受賞歴を持つ。
『月に憑かれたピエロ』『子午線の祀り』『秋江』『法螺侍』『敦-山月記・名人伝-』等、狂言師として新たな試みにもしばしば取り組み、現在に至る狂言隆盛の礎を築く。後進の育成にも尽力。
2019年『狂言を生きる』(朝日出版社)を刊行。
軽妙洒脱かつ緻密な表現のなかに深い情感を湛える、品格ある芸は、狂言の一つの頂点を感じさせる。国内外で狂言普及に貢献。ハワイ大・ワシントン大では客員教授を務める。
狂言の技術の粋が尽くされる秘曲『釣狐』に長年取り組み、その演技で芸術祭大賞を受賞したほか、紀伊國屋演劇賞、日本芸術院賞、紫綬褒章、朝日賞、旭日小綬章、中日文化賞、ジャパン・ソサエティ賞等多数の受賞歴を持つ。
『月に憑かれたピエロ』『子午線の祀り』『秋江』『法螺侍』『敦-山月記・名人伝-』等、狂言師として新たな試みにもしばしば取り組み、現在に至る狂言隆盛の礎を築く。後進の育成にも尽力。
2019年『狂言を生きる』(朝日出版社)を刊行。
野村 萬斎
1966年生。祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。重要無形文化財総合指定保持者。東京芸術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。
国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『国盗人』『子午線の祀り』など古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。
各分野で非凡さを発揮し、狂言の認知度向上に大きく貢献。現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。芸術祭新人賞・優秀賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、毎日芸術賞千田是也賞等を受賞。
世田谷パブリックシアター芸術監督。石川県立音楽堂邦楽監督。東京藝術大学客員教授。
2021年秋、ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日)に出演。
国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『国盗人』『子午線の祀り』など古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。
各分野で非凡さを発揮し、狂言の認知度向上に大きく貢献。現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。芸術祭新人賞・優秀賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、毎日芸術賞千田是也賞等を受賞。
世田谷パブリックシアター芸術監督。石川県立音楽堂邦楽監督。東京藝術大学客員教授。
2021年秋、ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日)に出演。
主催・お問合せ
電話:053-451-1114