大萩 康司(ギター)【公演中止】
©ビクターエンタテインメント
ジャンルを超えた活動を展開し、メディアへの露出多数。
今最も活躍が期待されるギタリスト!
2020年12月24日(木)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 11:00 開演 11:30 終演 12:30
今最も活躍が期待されるギタリスト!
2020年12月24日(木)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 11:00 開演 11:30 終演 12:30
今年度開催を予定しておりました、「アクト・ワンコインコンサート 2020」公演は、
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から公演の実施形態や事業コンセプトを鑑みた結果、
全公演中止と判断させていただきます。
楽しみにされていた皆さまには心よりお詫び申し上げますとともに、
ご理解くださいますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から公演の実施形態や事業コンセプトを鑑みた結果、
全公演中止と判断させていただきます。
楽しみにされていた皆さまには心よりお詫び申し上げますとともに、
ご理解くださいますようお願い申し上げます。
入場料
全席自由席 500円(チケットレス)
チケットの前売り販売はありません。当日会場入口にて入場料をお支払いください。
ご来場の際は、なるべくおつりのないよう1コイン(500円)でご来場ください。
満席となった際は、入場をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児不可
チケットの前売り販売はありません。当日会場入口にて入場料をお支払いください。
ご来場の際は、なるべくおつりのないよう1コイン(500円)でご来場ください。
満席となった際は、入場をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児不可
演奏曲目
- レノン=マッカートニー(武満 徹 編):イエスタデイ
- タレガ:アルハンブラの想い出
- ポンセ:エストレジータ ほか
プロフィール
高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。1998年、ギター国際コンクールとして世界最高峰とされるハバナ国際ギター・コンクールにて第2位及び審査員特別賞(レオ・ブローウェル賞)を受賞。2002年から4年間、イタリアのシエナで開かれるキジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。
2003年に行ったワシントン・ケネディ・センターでの初公演は、インターネットにより全世界に同時配信された。2005年にはキューバの音楽見本市「CUBADISCO 2005」にクラシック・ギタリストとしては日本人で初めて招聘され、キューバ国立交響楽団(セナイダ・ロメウ指揮)とアランフェス協奏曲を演奏し、大成功を収めた。2006年にはコロンビアのボゴタで開催された「コンペンサール・ギターフェスティバル」に招聘され、ソロ・リサイタルが熱狂的な支持を得た。2007年韓国、2008年台湾でのリサイタルも実現。
2010年にはキューバにてオルケスタ・シンフォニカ・ナシオナル創立50周年の記念コンサートに招聘され、ピアソラ「ギターとバンドネオンのための二重協奏曲」を演奏し、好評を博した。同年、フルート、ヴァイオリンとのトリオで国際交流基金によるカナダ5都市ツアーに参加したほか、上海でのギター・フェスティバルにも招聘された。また、台湾ではロドリーゴ「アンダルシア協奏曲」、レオ・ブローウェル「ジスモンチアーナ」を披露するなど、世界各地に活躍の幅を広げている。
ジャズ・ギタリストとの共演や、舞踏家とのコラボレーションなど、ジャンルを超えた活動を展開し、メディアへの露出も多く、NHK「トップランナー」「スタジオパークからこんにちは」やTBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、TX「たけしの誰でもピカソ」等にも出演。
2014年、モスクワのチャイコフスキー・ホールで開催されたギター・ヴィルトゥオーゾ・フェスティバル、台湾国際ギターフェスティバル、コロンビアのボゴタで開催されたコンペンサール・ギターフェスティバル、さらには日本・キューバ国交400年記念事業として行われたハバナ市のホセ・マルティ劇場での公演などにソリストとして参加した。
2015年セイジ・オザワ松本フェスティバルではサイトウ・キネン・オーケストラの一員としてベルリオーズのオペラ「ベアトリスとベネディクト」を演奏、2015年から3年にわたってハクジュホールで行ったセルフプロデュース「ギターと声」で波多野睦美との共演によるカステルヌォヴォ=テデスコ「プラテーロとわたし」全曲演奏(2016)や権代敦彦作曲「愛と死」のヴォーカルアンサンブル”ヴォクスマーナ”との共演による世界初演(2017)は記憶に新しく、その活動は多岐に渡る。
これまでに17枚のCDおよび2枚のDVDをリリース。
新作はカステルヌオヴォ=テデスコの傑作「プラテーロとわたし」の波多野睦美との全28曲録音。
第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。
洗足学園音楽大学客員教授。
大萩康司(Yasuji Ohagi) on Twitter https://twitter.com/yasujiohagi
on Facebook https://www.facebook.com/yasuji.ohagi?ref=bookmarks
2003年に行ったワシントン・ケネディ・センターでの初公演は、インターネットにより全世界に同時配信された。2005年にはキューバの音楽見本市「CUBADISCO 2005」にクラシック・ギタリストとしては日本人で初めて招聘され、キューバ国立交響楽団(セナイダ・ロメウ指揮)とアランフェス協奏曲を演奏し、大成功を収めた。2006年にはコロンビアのボゴタで開催された「コンペンサール・ギターフェスティバル」に招聘され、ソロ・リサイタルが熱狂的な支持を得た。2007年韓国、2008年台湾でのリサイタルも実現。
2010年にはキューバにてオルケスタ・シンフォニカ・ナシオナル創立50周年の記念コンサートに招聘され、ピアソラ「ギターとバンドネオンのための二重協奏曲」を演奏し、好評を博した。同年、フルート、ヴァイオリンとのトリオで国際交流基金によるカナダ5都市ツアーに参加したほか、上海でのギター・フェスティバルにも招聘された。また、台湾ではロドリーゴ「アンダルシア協奏曲」、レオ・ブローウェル「ジスモンチアーナ」を披露するなど、世界各地に活躍の幅を広げている。
ジャズ・ギタリストとの共演や、舞踏家とのコラボレーションなど、ジャンルを超えた活動を展開し、メディアへの露出も多く、NHK「トップランナー」「スタジオパークからこんにちは」やTBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、TX「たけしの誰でもピカソ」等にも出演。
2014年、モスクワのチャイコフスキー・ホールで開催されたギター・ヴィルトゥオーゾ・フェスティバル、台湾国際ギターフェスティバル、コロンビアのボゴタで開催されたコンペンサール・ギターフェスティバル、さらには日本・キューバ国交400年記念事業として行われたハバナ市のホセ・マルティ劇場での公演などにソリストとして参加した。
2015年セイジ・オザワ松本フェスティバルではサイトウ・キネン・オーケストラの一員としてベルリオーズのオペラ「ベアトリスとベネディクト」を演奏、2015年から3年にわたってハクジュホールで行ったセルフプロデュース「ギターと声」で波多野睦美との共演によるカステルヌォヴォ=テデスコ「プラテーロとわたし」全曲演奏(2016)や権代敦彦作曲「愛と死」のヴォーカルアンサンブル”ヴォクスマーナ”との共演による世界初演(2017)は記憶に新しく、その活動は多岐に渡る。
これまでに17枚のCDおよび2枚のDVDをリリース。
新作はカステルヌオヴォ=テデスコの傑作「プラテーロとわたし」の波多野睦美との全28曲録音。
第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。
洗足学園音楽大学客員教授。
大萩康司(Yasuji Ohagi) on Twitter https://twitter.com/yasujiohagi
on Facebook https://www.facebook.com/yasuji.ohagi?ref=bookmarks