庄司紗矢香(ヴァイオリン)& ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)
パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール優勝から21年、世界で確固たる地位を確立した
庄司紗矢香と欧米で話題騒然のオラフソンとのデュオ・リサイタル!
庄司紗矢香と欧米で話題騒然のオラフソンとのデュオ・リサイタル!
2020年12月15日(火)
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:00 開演 19:00
アクトシティ浜松 中ホール
開場 18:00 開演 19:00
【一般発売】2020年11月8日(日)
【アクトシティ浜松友の会先行発売】
2020年11月1日(日)
※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、再度、発売日を延期いたしました。(9月17日現在)
【アクトシティ浜松友の会先行発売】
2020年11月1日(日)
※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、再度、発売日を延期いたしました。(9月17日現在)
【重要なお知らせ】
9月11日、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室よりイベント開催時の収容人数緩和についての発表を受け、公益社団法人全国公立文化施設協会のガイドラインに沿って、浜松市文化振興財団の一部の主催公演につきましては、客席数の制限を緩和し、通常の客席数で開催します。今後の状況により、公演の中止またはチケット販売を中止させていただく場合もございます。なお、公演当日は、お客様に安心・安全に演奏会をお楽しみいただけますよう、万全の感染予防策を講じ開催の準備を進めて参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
9月11日、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室よりイベント開催時の収容人数緩和についての発表を受け、公益社団法人全国公立文化施設協会のガイドラインに沿って、浜松市文化振興財団の一部の主催公演につきましては、客席数の制限を緩和し、通常の客席数で開催します。今後の状況により、公演の中止またはチケット販売を中止させていただく場合もございます。なお、公演当日は、お客様に安心・安全に演奏会をお楽しみいただけますよう、万全の感染予防策を講じ開催の準備を進めて参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
プログラム
- J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ短調 BWV1018
- バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ 第1番
- プロコフィエフ:5つのメロディ Op.35bis
- ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100
出演者
©Norizumi Kitada
庄司 紗矢香(ヴァイオリン)
Sayaka Shoji, Violin
「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、希有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香は、ユーリ・テミルカーノフ、ズービン・メータ、ジャナンドレア・ノセダ、マリス・ヤンソンス、パーヴォ・ヤルヴィ、ヴラディーミル・アシュケナージなどの指揮者や、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、NHK交響楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団といった世界を代表するオーケストラと共演を重ねている。
2019/20年シーズンは、エサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団との日本ツアーや、クリーヴランド管弦楽団、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団などと共演。
リサイタルではジャンルカ・カシオーリとベートーヴェンのピアノとヴァイオリンのソナタ全集を録音。今シーズンはニコラ・アンゲリッシュとモディリアーニ弦楽四重奏団と共に室内楽のコンサートを行う。
1999年にパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで最年少および日本人として初めて優勝。2010年芸術選奨新人賞、2016年毎日芸術賞を受賞。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1729年製ストラディヴァリウス“レカミエ(Recamier)”である。
Sayaka Shoji, Violin
「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、希有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香は、ユーリ・テミルカーノフ、ズービン・メータ、ジャナンドレア・ノセダ、マリス・ヤンソンス、パーヴォ・ヤルヴィ、ヴラディーミル・アシュケナージなどの指揮者や、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、NHK交響楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団といった世界を代表するオーケストラと共演を重ねている。
2019/20年シーズンは、エサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団との日本ツアーや、クリーヴランド管弦楽団、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団などと共演。
リサイタルではジャンルカ・カシオーリとベートーヴェンのピアノとヴァイオリンのソナタ全集を録音。今シーズンはニコラ・アンゲリッシュとモディリアーニ弦楽四重奏団と共に室内楽のコンサートを行う。
1999年にパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで最年少および日本人として初めて優勝。2010年芸術選奨新人賞、2016年毎日芸術賞を受賞。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1729年製ストラディヴァリウス“レカミエ(Recamier)”である。
©Ari Magg
ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)
Víkingur Ólafsson, Piano
1984年アイスランド生まれ。2008年ジュリアード音楽院卒業。2012年にはレイキャヴィーク・ミッドサマー音楽祭を創設して芸術監督を務める。また、2015年からはスウェーデンのヴィンターフェスト音楽祭の芸術監督に就任した。ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、「フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス」のリリースで鮮烈なデビューを果たす。その後、「バッハ・カレイドスコープ」にて、2019年BBCミュージック・マガジン・アワードのベスト器楽アルバム及びアルバム・オブ・ザ・イヤー賞他を受賞。イギリスの音楽雑誌『グラモフォン』の主催する音楽賞「グラモフォン・アワード」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。フランス放送フィル、フィルハーモニア管他多数の著名オーケストラ・指揮者と共演を重ねている。
彼は伝統的なコンサート・ピアニストであると同時に、ビョークやオーラヴル・アルナルズ等コンテンポラリー・コンポーザーたちともコラボレーションを行い新たな世界を切り拓いている。
Víkingur Ólafsson, Piano
1984年アイスランド生まれ。2008年ジュリアード音楽院卒業。2012年にはレイキャヴィーク・ミッドサマー音楽祭を創設して芸術監督を務める。また、2015年からはスウェーデンのヴィンターフェスト音楽祭の芸術監督に就任した。ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、「フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス」のリリースで鮮烈なデビューを果たす。その後、「バッハ・カレイドスコープ」にて、2019年BBCミュージック・マガジン・アワードのベスト器楽アルバム及びアルバム・オブ・ザ・イヤー賞他を受賞。イギリスの音楽雑誌『グラモフォン』の主催する音楽賞「グラモフォン・アワード」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。フランス放送フィル、フィルハーモニア管他多数の著名オーケストラ・指揮者と共演を重ねている。
彼は伝統的なコンサート・ピアニストであると同時に、ビョークやオーラヴル・アルナルズ等コンテンポラリー・コンポーザーたちともコラボレーションを行い新たな世界を切り拓いている。
入場料(全席指定)
S席 7,000円
A席 5,500円
B席 4,000円
学生B席 2,000円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
A席 5,500円
B席 4,000円
学生B席 2,000円(24歳以下)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
チケット取扱い
後 援
アクト・プレミアム・シリーズ2020 公演予定
公演日 | 出演者 |
2020年4月30日(木) | レイ・チェン(ヴァイオリン)【公演中止】 |
2020年6月29日(月) | ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)【公演中止】 |
2020年9月23日(水) | 森 麻季(ソプラノ)& グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)【公演中止】 |
2020年12月15日(火) | 庄司 紗矢香(ヴァイオリン)& ヴィキングル・オラフソン(ピアノ) |
2021年1月25日(月) | イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)&アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)【公演内容変更】 |