樫本大進 [Violin]&アレッシオ・バックス [Piano]
アクト・プレミアム・シリーズ2025
~世界の名演奏家たち~
公演内容・見どころ
これは聞き逃せない!奇跡のコラボレーション! |
[左] 樫本大進 ⒸKeita Osada(Ossa Mondo A&D)
[右] アレッシオ・バックス ⒸMarco Borggreve
ベルリン・フィル第一コンサートマスターをはじめ世界の第一線で躍動する樫本大進と、第3回浜松国際ピアノコンクール第1位、優れた室内楽奏者としても知られるアレッシオ・バックス、盟友と絆がおりなす至高のクロイツェル!
「アクト・プレミアム・シリーズ2025」の第1弾を飾るのは、世界の大進&バックスによる夢のコンサート。ヴァイオリニスト樫本大進は、世界超一流の演奏家が集う世界最高峰オケ、ベルリン・フィルの第一コンサート・マスターを務め15年目。超一流オケを束ねながら、一方でソリストや室内楽奏者としても世界を舞台に意欲的に活躍し、今回満を持して7年ぶりに本シリーズ再登場(前回は2018年にゲルシュタインと)。共演するのはイタリア出身のピアニスト、アレッシオ・バックス。樫本とも若い頃から共演を重ね、第3回浜松国際ピアノコンクール及びリーズ国際で優勝するなど実力は折り紙つき。プレミアムの名を冠するにふさわしい贅沢なひとときを、ぜひ会場で!
「アクト・プレミアム・シリーズ2025」の第1弾を飾るのは、世界の大進&バックスによる夢のコンサート。ヴァイオリニスト樫本大進は、世界超一流の演奏家が集う世界最高峰オケ、ベルリン・フィルの第一コンサート・マスターを務め15年目。超一流オケを束ねながら、一方でソリストや室内楽奏者としても世界を舞台に意欲的に活躍し、今回満を持して7年ぶりに本シリーズ再登場(前回は2018年にゲルシュタインと)。共演するのはイタリア出身のピアニスト、アレッシオ・バックス。樫本とも若い頃から共演を重ね、第3回浜松国際ピアノコンクール及びリーズ国際で優勝するなど実力は折り紙つき。プレミアムの名を冠するにふさわしい贅沢なひとときを、ぜひ会場で!
日時・会場 |
出演 |
樫本大進(ヴァイオリン)
アレッシオ・バックス(ピアノ)
アレッシオ・バックス(ピアノ)
プログラム |
モーツァルト
- ヴァイオリン・ソナタ 第28番 変ホ長調 KV380 グリーグ
- ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ短調 Op.45 ベートーヴェン
- ヴァイオリン・ソナタ 第9番「クロイツェル」 イ長調 Op.47
チケット
料金 |
入場料 [全席指定・税込] |
S席 8,500円(7,500円/友の会割引価格) A席 7,000円(6,300円/友の会割引価格) B席 5,000円(4,500円/友の会割引価格) 学生B席 1,500円(1,350円/友の会割引価格) ※学生B席は、24歳以下です。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。 |
発売日 |
アクトシティ 友の会先行 |
2025年3月2日(日)11:00~ |
一般発売 | 2025年3月16日(日) |
購入 |
WEB | ▶HCFオンラインショップ ※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です |
▶チケットぴあ 【Pコード:291-358】 |
|
窓口 | ▶アクトシティチケットセンター ※店頭販売/営業時間10:00~19:00 |
コンビニ | ▶セブンイレブン店内マルチコピー機 【Pコード:291-358】※手数料がかかります |
出演者プロフィール
樫本大進(ヴァイオリン) Kashimoto Daishin, Violin |
©Keita Osada (Ossa Mondo A&D)
1996年のフリッツ・クライスラー、ロン=ティボーの両国際音楽コンクールでの1位など、5つの権威ある国際コンクールにて優勝。現在、ドイツを拠点にソリストとして活躍する傍ら、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスター(2010年正式就任)の任にある。使用楽器は、株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1744年製デル・ジェス「ド・ベリオ」。
3歳より恵藤久美子に学び、7歳でジュリアード音楽院プレカレッジに入学、田中直子に師事。11歳の時、名教授ザハール・ブロンに招かれリューベックに留学し、20歳よりフライブルク音楽院でライナー・クスマウルに師事。これまで、マゼール、小澤征爾、ヤンソンス、ラトル、P.ヤルヴィなど著名指揮者のもと、ベルリン・フィルをはじめ国内外の著名なオーケストラと共演。室内楽でも、クレーメル、バシュメット、堤剛、パユなど世界有数のソリストと共演し、2007年には兵庫県で室内楽音楽祭「ル・ポン国際音楽祭~赤穂・姫路」を創設し、毎年話題を呼んでいる。主なCDに、2014年にワーナー・クラシックスから世界リリースされた「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集」など。
1995年アリオン音楽賞、1997年出光音楽賞、モービル音楽賞、1998年新日鉄音楽賞フレッシュアーチスト賞、平成9年度芸術選奨文部大臣新人賞、2011年兵庫県文化賞、チェンジメーカー2011クリエーター部門、2017年姫路市芸術文化大賞、ドイツに於いてはシュタインゲンベルガー賞、ダヴィドフ賞を受賞。2019年12月より、HiFiオーディオ製品ブランド「VELVET SOUND」(旭化成エレクトロニクス)公式アンバサダー、2021年赤穂市政特別功労者顕彰受賞。
3歳より恵藤久美子に学び、7歳でジュリアード音楽院プレカレッジに入学、田中直子に師事。11歳の時、名教授ザハール・ブロンに招かれリューベックに留学し、20歳よりフライブルク音楽院でライナー・クスマウルに師事。これまで、マゼール、小澤征爾、ヤンソンス、ラトル、P.ヤルヴィなど著名指揮者のもと、ベルリン・フィルをはじめ国内外の著名なオーケストラと共演。室内楽でも、クレーメル、バシュメット、堤剛、パユなど世界有数のソリストと共演し、2007年には兵庫県で室内楽音楽祭「ル・ポン国際音楽祭~赤穂・姫路」を創設し、毎年話題を呼んでいる。主なCDに、2014年にワーナー・クラシックスから世界リリースされた「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集」など。
1995年アリオン音楽賞、1997年出光音楽賞、モービル音楽賞、1998年新日鉄音楽賞フレッシュアーチスト賞、平成9年度芸術選奨文部大臣新人賞、2011年兵庫県文化賞、チェンジメーカー2011クリエーター部門、2017年姫路市芸術文化大賞、ドイツに於いてはシュタインゲンベルガー賞、ダヴィドフ賞を受賞。2019年12月より、HiFiオーディオ製品ブランド「VELVET SOUND」(旭化成エレクトロニクス)公式アンバサダー、2021年赤穂市政特別功労者顕彰受賞。
アレッシオ・バックス(ピアノ) Alessio Bax, Piano |
イタリア・バーリに生まれる。8歳でピアノを始め、14歳でバーリ音楽院を首席卒業。16歳でアメリカ・ダラスの南メソジスト大学に入学し、スペインの巨匠ホアキン・アチュカロに師事、ピアノ演奏コースで音楽修士号を取得。
1997年第3回浜松国際ピアノ・コンクール、2000年リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝。2009年エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント、13年にはA.ウォルフ室内楽賞および、新進アーティストとしてリンカーン・センター賞を受賞。
これまでに、ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、ニューヨーク・フィル、ボストン響、サンクトペテルブルク・フィル、シドニー響、N響、東響を含む150以上のオーケストラ、マリン・オルソップ、サー・アンドルー・デイヴィス、ファビオ・ルイージ、サー・サイモン・ラトル、ユーリ・テルミカーノフ、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンをはじめとする指揮者と共演。
ソリストとして、ロンドンのウィグモアホール、ワシントンDCのケネディー・センター、ニューヨークのカーネギーホール他でリサイタルを行うほか、優れた室内楽奏者としても知られ、ジョシュア・ベル、樫本大進、タベア・ツィンマーマン、スティーヴン・イッサリース、ジャン=ギアン・ケラス、エマニュエル・パユ、イアン・ボストリッジを含むトップ・アーティストと共演。
2017年よりイタリア・トスカーナ州のオルチャ渓谷地帯で行われる夏の音楽祭「シエナでの出会い」の芸術監督を務めるほか、シアトル、サロン・ド・プロヴァンス、ヴェルビエ、ラヴィニアなどの国際音楽祭に招かれ出演している。
これまでに「バッハ・トランスクライブド」、「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番」、「イタリアン・インスピレーション」をはじめとする数多くのCDをリリース。ニューヨーク在住。ボストン・ニューイングランド音楽院で後進の指導にも当たる。
1997年第3回浜松国際ピアノ・コンクール、2000年リーズ国際ピアノ・コンクールで優勝。2009年エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント、13年にはA.ウォルフ室内楽賞および、新進アーティストとしてリンカーン・センター賞を受賞。
これまでに、ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、ニューヨーク・フィル、ボストン響、サンクトペテルブルク・フィル、シドニー響、N響、東響を含む150以上のオーケストラ、マリン・オルソップ、サー・アンドルー・デイヴィス、ファビオ・ルイージ、サー・サイモン・ラトル、ユーリ・テルミカーノフ、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンをはじめとする指揮者と共演。
ソリストとして、ロンドンのウィグモアホール、ワシントンDCのケネディー・センター、ニューヨークのカーネギーホール他でリサイタルを行うほか、優れた室内楽奏者としても知られ、ジョシュア・ベル、樫本大進、タベア・ツィンマーマン、スティーヴン・イッサリース、ジャン=ギアン・ケラス、エマニュエル・パユ、イアン・ボストリッジを含むトップ・アーティストと共演。
2017年よりイタリア・トスカーナ州のオルチャ渓谷地帯で行われる夏の音楽祭「シエナでの出会い」の芸術監督を務めるほか、シアトル、サロン・ド・プロヴァンス、ヴェルビエ、ラヴィニアなどの国際音楽祭に招かれ出演している。
これまでに「バッハ・トランスクライブド」、「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番」、「イタリアン・インスピレーション」をはじめとする数多くのCDをリリース。ニューヨーク在住。ボストン・ニューイングランド音楽院で後進の指導にも当たる。
Message |
Music |
Movie |
チラシ |
主催 | 公益財団法人浜松市文化振興財団(アクトシティ浜松指定管理者) |
後援 | 静岡新聞社・静岡放送 |
場所:アクトシティ浜松 中ホール(開演時間は公演ごとに異なります) | |
2025年6月9日(月) | Vol.39 樫本大進(ヴァイオリン)&アレッシオ・バックス(ピアノ) |
2025年9月28日(日) | Vol.40 ジャン・チャクムル(ピアノ) |
2025年10月16日(木) | Vol.41 セバスチャン・ジャコー(フルート)&吉野直子(ハープ) |
2026年3月18日(水) | Vol.42 ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ) |