仲道郁代 [pf]
The Road to 2027 プロジェクト in 浜松
vol.11「高雅な踊り」
公演内容・見どころ
仲道郁代 渾身のリサイタルシリーズ |
©Tomoko Hidaki
日本を代表するピアニスト・仲道郁代がデビュー40周年の節目に向けて企画する春秋リサイタルシリーズ「Road to 2027プロジェクト」は2018年にスタートしました。楽曲に見いだされる作曲家の心象を丁寧にすくいとる仲道さんのピアノとトークに、毎回大好評をいただいています。
今回の「春」開催のプログラムは「高雅な踊り」と題し、ベートーヴェン、リスト、ラヴェル、ショパンの、踊るようなレパートリーの数々を華やかにお届けします。偉大な作曲家の思想、哲学、人生観など、作品に長年向き合ってきた仲道さんならではの説得力のある演奏と言葉(トークやプログラムノート)による読み解きは、観客をより深い作品理解へと誘います。仲道郁代がピアニストとして、こだわりと自信をもってお贈りするプログラム。どうぞご期待ください。
今回の「春」開催のプログラムは「高雅な踊り」と題し、ベートーヴェン、リスト、ラヴェル、ショパンの、踊るようなレパートリーの数々を華やかにお届けします。偉大な作曲家の思想、哲学、人生観など、作品に長年向き合ってきた仲道さんならではの説得力のある演奏と言葉(トークやプログラムノート)による読み解きは、観客をより深い作品理解へと誘います。仲道郁代がピアニストとして、こだわりと自信をもってお贈りするプログラム。どうぞご期待ください。
日時・会場 |
出演 |
仲道郁代(ピアノ)
プログラム |
L.v.ベートーヴェン
・ピアノ・ソナタ 第24番「テレーゼ」 Op.78
・ピアノ・ソナタ 第25番 Op.79
・ピアノ・ソナタ 第26番「告別」 Op.81a
F.リスト
・メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」S.514
M.ラヴェル
・優雅で感傷的なワルツ
F.ショパン
・ワルツ「告別」 Op.69-1
・ワルツ Op.64-2
・ポロネーズ 第6番「英雄」 Op.53
※曲目・曲順は都合により変更となる場合がございます。
・ピアノ・ソナタ 第24番「テレーゼ」 Op.78
・ピアノ・ソナタ 第25番 Op.79
・ピアノ・ソナタ 第26番「告別」 Op.81a
F.リスト
・メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」S.514
M.ラヴェル
・優雅で感傷的なワルツ
F.ショパン
・ワルツ「告別」 Op.69-1
・ワルツ Op.64-2
・ポロネーズ 第6番「英雄」 Op.53
※曲目・曲順は都合により変更となる場合がございます。
チケット
料金 |
入場料 [全席指定・税込] |
S席 4,000円 学生席 1,000円(24歳以下) ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※当日券販売はキャッシュレス決済でのお支払いとなります。 |
発売日 |
アクトシティ 友の会先行 |
2025年1月12日(日)11:00~ |
一般発売 | 2025年1月19日(日) |
購入 |
WEB | ▶HCFオンラインショップ ※無料の会員登録が必要です。空席確認・座席選択が可能です |
窓口 | ▶アクトシティチケットセンター ※店頭販売/営業時間10:00~19:00 |
コンビニ | ▶チケットぴあ ※セブンイレブン店内マルチコピー機でも購入が可能です(手数料がかかります) 【Pコード:287-521】 |
~未来を担う子どもたちへ~
本公演を無料でご招待します
【対 象】浜松市内に在住、または通学する小学生~高校生
※公演当日に小学生~高校生の方に限ります。※在住・通学ともに浜松市外の子どもはお申し込みできません。※同伴者はご家族やご親戚、ご友人の方に限ります。
【申込み】応募サイトよりお申込みください。
▶ https://req.qubo.jp/hcf-request/form/nakamichi11
【定 員】100組200名様 ※応募者多数の場合は抽選
【締 切】令和7年4月6日(日)23:59まで
【ご注意】
※当選者の発表はチケットの発送をもってかえさせていただきます。当選者には、4月20日(日)までにチケットを発送します。※未就学児の入場はご遠慮ください。※本公演は指定席です。なお、座席番号の指定はお受けできません。当選のお席はお申込みグループごとに隣席にてご用意します。※公演当日は学生証、生徒手帳、児童手帳等、年齢が証明できるものをお持ちください。※お申し込み後のキャンセルはお受けできません。
※公演当日に小学生~高校生の方に限ります。※在住・通学ともに浜松市外の子どもはお申し込みできません。※同伴者はご家族やご親戚、ご友人の方に限ります。
【申込み】応募サイトよりお申込みください。
▶ https://req.qubo.jp/hcf-request/form/nakamichi11
【定 員】100組200名様 ※応募者多数の場合は抽選
【締 切】令和7年4月6日(日)23:59まで
【ご注意】
※当選者の発表はチケットの発送をもってかえさせていただきます。当選者には、4月20日(日)までにチケットを発送します。※未就学児の入場はご遠慮ください。※本公演は指定席です。なお、座席番号の指定はお受けできません。当選のお席はお申込みグループごとに隣席にてご用意します。※公演当日は学生証、生徒手帳、児童手帳等、年齢が証明できるものをお持ちください。※お申し込み後のキャンセルはお受けできません。
出演者プロフィール
仲道 郁代(ピアノ) Ikuyo Nakamichi, Piano |
©noriyukisoga
第51回日本音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1 位、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞。
これまでに、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団などと共演。近年では、2022年にブダペストのリスト音楽院でヤーノシュ・コヴァーチュ指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と、そして2023年にはケン・シェ指揮バンクーバーメトロポリタンオーケストラと共演し高評された。CDはレコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」等をリリース。著書に『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。2018年よりベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代 The Road to 2027 リサイタル・シリーズ」を展開中。一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰、ならびに文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
【オフィシャル・ホームページ 】https://www.ikuyo-nakamichi.com
これまでに、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団などと共演。近年では、2022年にブダペストのリスト音楽院でヤーノシュ・コヴァーチュ指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と、そして2023年にはケン・シェ指揮バンクーバーメトロポリタンオーケストラと共演し高評された。CDはレコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」等をリリース。著書に『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。2018年よりベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代 The Road to 2027 リサイタル・シリーズ」を展開中。一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰、ならびに文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
【オフィシャル・ホームページ 】https://www.ikuyo-nakamichi.com
高雅な踊り
©︎Tomoko Hidaki
太古の昔から人には 身体には内なる踊りのリズムがある
それは神へ捧げる祈りとなり 自然への感謝となり 愛する気持ちを表すものとなり
苦しいときには勇気を与え時に狂気すら呼び起こした
私たちは踊りとともに生きてきた
ベートーヴェン リスト ラヴェル ショパン
作曲家は必然として 踊りの心の様を昇華させた
そこには 今を生きる私たちの願いや想いを 重ねることができるだろう仲道郁代
それは神へ捧げる祈りとなり 自然への感謝となり 愛する気持ちを表すものとなり
苦しいときには勇気を与え時に狂気すら呼び起こした
私たちは踊りとともに生きてきた
ベートーヴェン リスト ラヴェル ショパン
作曲家は必然として 踊りの心の様を昇華させた
そこには 今を生きる私たちの願いや想いを 重ねることができるだろう仲道郁代
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