2024年11月~12月にかけて、4つの劇団が
「はままつ演劇フェスティバル2024」の自主公演を
開催しました。
参加劇団
MUNA-POCKET COFFEEHOUSE
作品名:『紙。』
劇団からっかぜ
作品名:『切り子たちの秋』
演劇ユニットFOX WORKS
作品名:『MAGICIAN'S WORTH』
シニア劇団浪漫座
作品名:『翔んで浜松』
審査員名・プロフィール(敬称略 順不同)
・近江木の実(劇団MUSES代表、M-planet主宰、劇作家、演出家、俳優)
・蔭山ひさ枝(劇団渡辺、俳優、やどりぎ座(株)代表取締役)
・鈴林まり(SPAC-静岡県舞台芸術センター、俳優、ライター)
・田ノ口誠悟(静岡文化芸術大学講師、西洋演劇史、戯曲翻訳論、ドラマトゥルク)
・藤津もな(静岡文化芸術大学生)
審査員等による劇評
審査員の方々より、劇評をいただきました。
ありがとうございました。
(名前をクリックするとご覧いただけます)
どの公演も、それぞれの劇団の個性あふれる作品で、
審査会では様々な意見が出ました。
あわせて、審査会の議事録も掲載します。
審査会概要
日時:2024年12月27日 19:00~
(オンライン会議ツールにて)
出席者:審査員5名、松本俊一(司会・議事録)、
寺田景一(オブザーバー)
審査結果・議事録はこちら
主催者より
どの公演も盛況であり、出演劇団の劇団員同士
の交流や、浜松で演劇に関わっている方同士、
毎年観に来ている観客同士の交流など、
浜松の演劇に関わる全ての人の交流のきっかけに
なっているイベントだということを感じ、
嬉しく思います。今年で第70回ということで、
歴史のあるイベントですが、これまでの歴史や
人々の絆を感じました。
次回、「はままつ演劇フェスティバル2024」の
イベントは、演劇ワークショップです。
演劇未経験者も歓迎しておりますので、
ご興味のある方は是非お申し込みください。
詳細・お申込みはこちらから
■お問い合わせ
公益財団法人浜松市文化振興財団 文化事業課
電話:053-451-1151