浜松市天竜壬生ホール

  • サイトマップ
  • お問い合わせ

アーカイブ

スタッフレポート

~~4月実施の事業から~~

4月に入って暖かさが増し、とても過ごしやすくなりました。桜・チューリップと、壬生ホール敷地内の植物も花開き、季節の前進がわかりやすい今日この頃です。
桜・チューリップ.jpg
さて、昨年10月から月一回のペースで行っている浜松文芸館出張講座「おくのほそ道-その出会いと別れ-」が第二期に入りました。江戸時代の俳人:松尾芭蕉が江戸➡東北➡北陸➡大垣に至る旅路を、彼が詠んだ俳句と共に綴る紀行文について解説してゆく講座です。3月までの第一期で、江戸から始まって日光を過ぎ、黒羽(栃木県大田原市)まで、ゆっくりながら進んできました。
ブログ用①.jpg
この講座では、当時の人々の生活ぶりや考え、時代背景に解説を波及させ、そこから「なぜそこでその句が詠まれたのだろうか」と考えさせるところまで、講師の勝田敏勝先生が深堀りしてゆきます。
ブログ用②.jpg
途中からの参加も歓迎します。もし興味がある方がいらっしゃいましたら壬生ホールまでご連絡ください。

更新日:2024年04月30日

戻る