令和5年11月5日(日)浜松市天竜壬生ホールにて、「第5回MIBU吹奏楽フェスティバル」を開催いたしました。
主催:浜松市天竜壬生ホール指定管理者(公財)浜松市文化振興財団
助成:(公財)静岡県西部しんきん地域振興財団
協力:天竜浜名湖鉄道株式会社、浜松いわた信用金庫
天竜浜名湖鉄道沿線地域の学生が、天竜壬生ホールに集うこのフェスティバル。コロナ禍の3年間は開催規模を縮小し継続してまいりましたが、今回は4年ぶりに念願の合同演奏も復活!出演校同士の交流をより一層深めることができました。
公演の様子をご紹介いたします。
▼オープニング~出演校紹介
▼静岡県立遠江総合高等学校(周知郡森町)
▼静岡県立浜松湖北高等学校佐久間分校(浜松市天竜区)
各ステージの転換中は学校や地域の紹介を行いました。
▼静岡県立湖西高等学校(湖西市鷲津)
▼静岡県立新居高等学校(湖西市新居)
▼静岡県立天竜高等学校 二俣校舎・春野校舎(浜松市天竜区)
▼聖隷クリストファー中・高等学校(浜松市北区)
▼静岡県立浜松湖北高等学校(浜松市北区)
▼出演校8校による合同演奏
4年ぶりの実施となった合同演奏。約80名で「マーチ・星条旗よ永遠なれ」を演奏しました。
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続いて、ロビーで行った「出演校学生による魅力発信ブース」の様子をご紹介いたします。
各校、学校や地域の紹介、動画の放映、作品展示など、工夫を凝らした発表を披露しました。
天竜浜名湖鉄道沿線や北遠地域の学校は、地域の特色も様々です。どの学校も見応えがあり、吹奏楽の演奏と合わせてお客様を楽しませました。
▼学校のマスコットキャラクターも登場し、公演を盛り上げてくれました!
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最後に、運営の様子やオフショットです。
このイベントでは、ロビー展示やお客様対応、舞台の進行等、学生主体の運営で行っています。
▼山台組み
▼プログラムにアンケートやチラシを挟み込む作業
▼総合司会と影アナウンスは、聖隷クリストファー中・高等学校放送部が務めました。
▼チケットもぎり&プログラム渡し
▼昨年に引き続き、天竜浜名湖鉄道でご来場された方にプレゼントの贈呈を行いました。
天浜線での来場を通して道中もお楽しみいただくとともに、沿線から人が集うこのフェスティバルをより一層体感いただけるよう、天竜浜名湖鉄道株式会社様の協力で実現いたしました。プレゼントは、天浜線車両【R+】をモチーフにした列車型目覚まし時計or「花のリレー・プロジェクト」列車アクリルスタンドで、お好きな方をお選びいただきました。
▼合同演奏リハーサル
参加校の中には部員が一桁~十数名のバンドもあるので、大人数で演奏した経験は良い思い出になったのではないでしょうか。
▼オープニングの出演団体紹介に登場した各校の代表者たち
このフェスティバルも、お陰様で第5回目の開催を迎えました。参加校の皆さんからも「毎年恒例となりました」「いつも楽しみにしています」という声が聞かれ、だんだん定着してきている実感があり嬉しく思います。ご来場くださいました皆様、参加された皆様、誠にありがとうございました。
更新日:2023年11月05日