令和4年12月24日（土）～25日（日）浜松市天竜壬生ホールにて開催した「MIBUワークショップ20周年記念発表公演」。ここでは、舞台裏の様子などオフショットをお届けいたします！

本編の様子は、下記より是非ご覧ください。
12月24日（土）ミュージカル公演
12月25日（日）ダンス公演

まずは、ミュージカル公演から♪

ゲネプロの舞台裏。ソロで歌うOGのステージを、舞台袖から皆で見守っていました。

今回は20周年を記念し、過去の公演写真を投影する演出がありました。本番では見られない出演者のために、リハーサルの合間にそのスライドを特別に見せていただいた時の様子です。

「○○ちゃんだ！！小さい！」「小学生の頃の私だ～」「この演目懐かしい♪」と出演者一同大盛り上がり！

OB・OGとの共演により、受講生達にとって懐かしい先輩、ずっと前に卒業した初めましての先輩との交流も思い出になりました。

今回のミュージカルは貧しい下町が舞台。ダウンタウンの子供たち役は、貧しくススで汚れたようなヘアメイクです。

みんな元気いっぱい！

終演時には、指導してくださった芹澤先生に感謝の気持ちを込めて花束を渡しました。


本番前の円陣


公演終了後の終わりの会。

今年度でMIBUワークショップを修了となる中学3年生が、それぞれの思いを語りました。

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ここからはダンス公演です！

第3部の合同ステージでは山台を使用しました。舞台スタッフさんの指示のもと、上級生が作業を行います。


こちらは、ルパン三世の赤いジャケットを着た小学生たち。皆で衣装チェックでしょうか？


本番前の気合い入れ！


本番直前、緊張の舞台袖


太田先生のご挨拶を、出演者一同袖から真剣に聞いていました。


エンディング～Anniversary～のラストを舞台袖から

このエンディング曲に合わせて、この20年間の公演ダイジェスト映像を保護者様が制作くださいました。一年一年の積み重ねと、代々の受講生のつながりがあり、今のパフォーマンスができていることを感じられる演出となりました。

公演終了後の終わりの会。3年間アシスタントを務め、いよいよ卒業となる高校3年生に皆でお礼をしました。

低学年の受講生の指導や面倒を良くみながら、手本となるよう自身のパフォーマンスも磨いてきました。今後も元気に活躍してくれることを応援しています。

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最後にスタッフ編です。

舞台、照明、音響、映像、写真撮影、ライブ配信、来場者対応、制作等々...本当に多くの方に支えられ、この公演を行うことができました。ご協力くださいました皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

♪おまけ

こちらはロビーに展示した20周年記念の展示です。
過去20年間の全ての発表公演ポスターの他、過去に取り上げられた新聞や広報誌等を掲示。
今回の記念公演は、過去に在籍した方やお世話になった方も多くご来場されたので、懐かしいポスターを指さしながら「ここからここは私も出演していたよ！」「運営に携わっていたよ！」という声も聞かれました。

更新日：2023年01月27日