令和4年11月3日(木・祝)浜松市天竜壬生ホールにて、「第4回MIBU吹奏楽フェスティバル」を開催いたしました。
主催:浜松市天竜壬生ホール指定管理者(公財)浜松市文化振興財団
協力:天竜浜名湖鉄道株式会社、浜松いわた信用金庫
天竜浜名湖鉄道沿線地域の学生が、天竜壬生ホールに集い交流するこのフェスティバル。昨年、一昨年と、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のために開催規模を縮小し継続してまいりましたが、今回は久しぶりに、念願の沢山のお客様を迎えて開催することができました。
公演の様子をご紹介いたします。
▼オープニング~出演校紹介
総合司会と影アナウンスは、聖隷クリストファー中・高等学校放送部が務めました。
▼静岡県立浜松湖北高等学校佐久間分校(浜松市天竜区)
▼静岡県立天竜高等学校春野校舎(浜松市天竜区)
▼静岡県立湖西高等学校(湖西市鷲津)
各ステージの転換中は学校や地域の紹介を行いました。
▼聖隷クリストファー中・高等学校(浜松市北区)
▼静岡県立天竜高等学校二俣校舎(浜松市天竜区)
▼静岡県立遠江総合高等学校(周知郡森町)
▼静岡県立新居高等学校(湖西市新居)
▼静岡県立浜松湖北高等学校(浜松市北区)
10名未満のバンドから、大編成のバンドまで、各校の個性あふれる魅力的なステージが続きました。
ご来場の約300名のお客様からは、演奏が終わるたびに大きな拍手が送られました。
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ここからは、ロビーで行った「出演校学生による魅力発信ブース」の様子をご紹介いたします。
各校、学校や地域の紹介、動画の放映、作品展示など、工夫を凝らした発表を披露しました。
天竜浜名湖鉄道沿線や北遠地域の学校は、地域の特色も様々です。どの学校も見応えがあり、吹奏楽の演奏と合わせてお客様を楽しませました。
▲▼学校で開発した商品や、地域の銘菓を販売する学校も。
▼学校のマスコットキャラクターも登場し、公演を盛り上げてくれました!
また、今回の公演では、天竜浜名湖鉄道でご来場された方にプレゼントの贈呈を行いました。
天浜線での来場を通して道中もお楽しみいただくとともに、沿線から人が集うこのフェスティバルをより体感いただきたく、天竜浜名湖鉄道株式会社様の協力で実現いたしました。プレゼントは、天浜線車両【R+】をモチーフにした列車型目覚まし時計です。
「これが欲しくて天浜線で来たよ」「電車の旅も楽しみました!」という声が聞かれ、プレゼントを受け取られたお客様には大変喜んでいただくことができました。
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最後に、運営の様子やオフショットです。
このイベントでは、ロビー展示やお客様対応、舞台の進行等、学生主体の運営で行っています。
▼プログラムにアンケートやチラシを挟み込む作業
▼舞台転換セッティングの打合せ
▼会場受付
▼音出し中
▼お昼休み
当日はとっても気持ちの良い秋晴れでした!
▼オープニングの出演団体紹介に登場した各校の代表者たち
8校合同でのフェスティバルを通し、お互いの発表を観て、一緒にイベントをつくり上げることで、交流を深めることができたのではないでしようか。また来年再会できることを楽しみにしています!
ご来場くださいました皆様、参加された皆様、誠にありがとうございました。
更新日:2022年11月03日