浜松市天竜壬生ホール

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第6回みぶアーティストステージ 開催レポート

7月10日(日)「第6回みぶアーティストステージ」を開催しました。

今年で6回目の開催となります。昨年度までは「みぶアーティストコンサート」の名称でしたが、より多彩なジャンルによる発表の場になるよう、今回から「みぶアーティストステージ」に変更しました。公募による12組の市民アーティストの皆さんは小学生から80代まで世代も幅広く、楽器の演奏、歌唱、ダンス、相撲甚句と様々なパフォーマンスで来場者を楽しませました。

◆I♪fyu
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伊藤みひ乃さんのヴォーカルと、電子オルガン、ギターのトリオでご登場。歌声がとても響いていました。

Nalu Pili Aloha
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子どもたちのフラダンスチームとして参加してくれた「Nalu Pili Aloha」さん。可愛らしく、パワフルなステージパフォーマンスを披露してくださいました。

森のかばさん
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柔らかくそして素朴な音色でオカリナ五重奏を奏でた「森のかばさん」。素敵なアレンジで聴衆の皆さんも癒されたと思います。

藤下政雄

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相撲甚句としてこれまで何度か出演されている藤下さん。普段話をしているととても物静かな感じですが、ステージに上がると普段とは全く違うスイッチが入ります。舞台袖で聴いているとマイクなしでも十分客席に響き渡る声量と張りを感じました。

布施典男
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10年前からハーモニカを始めた布施さん。その10年の間になんと全国コンクールで優勝するところまで演奏を磨かれました。ホールの舞台でハーモニカ1本というと、音量が少ないのでは?と思いましたが、演奏内容はそう感じさせないみごとなものでした。

ビバ・マンドリーノ天竜
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地元天竜区で活動する「ビバ・マンドリーノ天竜」さんは、有名な歌謡曲やラテンの曲を、パーカッションを交えたマンドリンアンサンブルとして演奏してくださいました。ただ今メンバー募集中とのことです!

音のアラカルト
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箏八面と一本の尺八という邦楽編成で参加された「音のアラカルト」さん。親子でメンバーに入っている方、米寿の方など年齢幅が広いです。弦楽器の演奏は脳の活性化に効果があるとのことで、箏を始めたのが78歳という方もいらっしゃるとのこと。前向きな姿勢で年齢を感じさせない演奏ぶりでした。

Beryl
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ベリーダンスで参加された「Beryl」さん。小道具のファンベールを使い、華やかに、そして情熱的に踊ってくれました。

IMO 二中
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かつての天竜地区の姿に思いを馳せて、亡き兄が作った曲「天竜筏下り」を熱唱した「IMO 二中」さん。
ユニットのお二人の話をうかがっていると、以前の天竜地区がどんな様子だったのかというのがとても気になります。今、天竜壬生ホールが建っているこの場所も、かつては池があって、山から切り出した材木の貯木場だったそうです。今の景色からは想像できません。もし昔の写真をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひ天竜壬生ホールまでご一報ください(お借りしたいです)。

堀場優里亜
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堀場さんは数々のコンクールで受賞経験をお持ちで、バッハとリストの曲をそれぞれ1曲ずつ演奏してくださいました。これからの活躍を期待しております。

サクソフォンとピアノアンサンブル「マヴィ」
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ご夫婦でユニットを組んで参加された「『マヴィ」さん。今回がデビューとのことでしたが、さすが夫婦。息はピッタリでした。「美女と野獣」からの曲構成でした。聴衆の皆さんも楽曲の世界観に浸りきっていたようです。

Snazzy Jr ・ Snazzy Kids
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ステージの最後を務めたのは、普段も天竜壬生ホールで練習活動をおこなっている「Snazzy Jr」と「Snazzy Kids」のみなさん。40名を超える小学生からの20歳までの皆さんが元気いっぱいに踊ってくれました。

今年で開館20周年を迎えている浜松市天竜壬生ホールでは、これからも市民がステージでパフォーマンスを披露できる企画を続けてまいります。コントや手品等、パフォーマンスジャンルは問いません。我こそはという方がいらっしゃいましたら、次回の「みぶアーティストステージ」に是非エントリーしてくださいね!

更新日:2022年07月10日

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