MIBUワークショップ ダンス、4~6月の活動の様子をご紹介します。
〈MIBUワークショップとは〉
天竜壬生ホールは、次世代を担う子供達の自主的な芸術文化活動を育成するとともに、豊かな心の形成づくりや地域文化の振興を図ることを目的に、平成14年開館と同時に「MIBUワークショップ」をスタートしました。浜松市内の小学1年生~中学3年生を対象に、ダンスとミュージカルの2講座を通年で開講、現在約150名の子供たちが受講中です。また、MIBUワークショップ修了生の高校生がアシスタントとして参加し、受講生の活動をサポートしています。
今年度のダンスクラスは、13名の新規受講生を迎え、総勢100名で新しい年度をスタートしました。
新年度の始まりは開講式から。(写真は小学1~2年生のAクラスです)
壬生ホールの太田館長、講師の太田先生のお話を聞きました。
保護者の皆様には、1年間の活動について説明会を実施。
↑写真は、アシスタントを務める高校生の自己紹介の様子。
MIBUワークショップに中学3年生まで在籍した、頼もしく優しいアシスタントの皆さん。
今年も受講生達のサポートをよろしくお願いします!
~~~~~~~~~~~~
レッスン風景
Aクラス作品「ルパン・ザ・ファイヤー」(ルパン三世のテーマ)では、怪盗のルパンと、それを追いかける銭形警部の様子が見所です。
楽しい演出が散りばめられた作品に、この4月から入ったばかりの新期受講生達もノリノリ♪
どんどんダンスとMIBUワークショップを好きになってくださいね。
感染対策のため、レッスンの終わりには手指消毒と健康観察票の返却を、アシスタントや受講生が手分けして行っています。
最後にオフショットです(^^)
Tシャツが信号カラーだった記念に●●●
レッスン後、芝生広場で遊んでいた受講生達。
今年も1年間、MIBUワークショップの子供達の成長・活躍が楽しみです。
活動風景や本番予定等、Webサイト等でお知らせしていきますので、是非ご注目ください。
更新日:2022年06月30日