天竜壬生ホールでは毎年、3月下旬頃から会館南の桜が見ごろになります。
この時期だけの特別な景色。
リピーターの利用者様にも、いつも楽しみにしていただいています。
本日4月11日現在、既に桜は散ってしまいすっかり新緑となりましたが、
この景色を是非多くの方にご覧いただきたく、こちらで写真をご紹介させていただきます。
会議室の南側の庭園から野外ステージの観覧席にかけて、3本の大きな桜の木があります。
ガラス張りのガレリア棟からも、中庭の桜が良く見えます。
「ガラスの窓に縁どられ、まるで絵画のようですね」とおっしゃってくださったお客様もいらっしゃいました。
また、会議室からも一面に桜を眺めることができます。
桜を楽しみながらのサークル活動等、この時期はオススメです。
なお、会館の裏口には1本だけ白い桜もありますよ。
これらの桜たちは、散ってしまった後も、四季の移ろいを当館に教えてくれます。
夏の新緑や、秋の紅葉の風景等、過去にご紹介した記事もありますので、よろしければ合わせてご覧ください。
初夏の風景 真夏の風景 秋の風景 冬の風景
豊かな自然に囲まれた天竜壬生ホール、今年度もよろしくお願いいたします。
更新日:2022年04月11日