MIBUワークショップ モダンダンス、1~3月の活動の様子をご紹介します。
12月に1年間の集大成である発表公演を終え、新年1回目は本番の振り返りからスタートです。
ビデオを見て、本番のパフォーマンスがお客さんにどう見えていたか、自分たちの踊りや作品はどうだったか、反省を行いました。
その後は、この1年踊ってきた作品達の踊り納めです。
思い出の曲達は今日でお別れ!次回からは新しい作品に取り組みます。
最後は、恒例となったアシスタントの高校生と先生によるお楽しみコーナー。
とっても楽しい反省会の締めくくりとなりました。
また、本番で使用した沢山の衣装達の大片付けも...。
保護者スタッフの協力の元、出演者約100名分の衣装の回収や整理を行いました。
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さて!次のレッスンからは、また基礎練習や新しい作品振付が始まります。
振付がある程度進んだら、立ち位置を決めるために、受講生達の踊りを先生が確認します。
この時は「1列目に行きたい!」「センターで踊るんだ!」という気持ちがあるのでしょうか...受講生達の気迫が伝わってきました。
4月からは、また新たに新規受講生を迎えてのスタートになります。
引き続き、MIBUワークショップの活動に是非ご注目ください♪
〈MIBUワークショップとは〉
天竜壬生ホールは、次世代を担う子供達の自主的な芸術文化活動を育成するとともに、豊かな心の形成づくりや地域文化の振興を図ることを目的に、平成14年開館と同時に「MIBUワークショップ」をスタートしました。浜松市内の小学1年生~中学3年生を対象に、モダンダンスとミュージカルの2講座を通年で開講、現在約150名の子供たちが受講中です。また、MIBUワークショップ修了生の高校生がアシスタントとして参加し、受講生の活動をサポートしています。
更新日:2022年03月30日