令和3年10月10日(日)アクトシティ浜松大ホールで開催された
浜松市民フェスティバル2021 バレエ・ダンスの祭典「舞(ダンス)」に、
日ごろ天竜壬生ホールで活動するMIBワークショップのダンスチームが出演しました。
今回は、9月のリハーサルから本番までの様子をご紹介いたします。
●9月下旬
舞台スタッフによる作品下見:アクトシティ浜松大ホールリハーサル室
今回出演したのは小学5年生~中学3年生の受講生と、高校生アシスタントです。
●前日リハーサル
アシスタントの高校生が、受講生集合時の受付などを行いました。
会場入り前にスタッフ証を用意しているところです。
本番前日のこの日、初めて大ホールに入りました。
舞台も客席もとっっても広くて豪華です!
●本番当日
リハーサル室でのウォーミングアップ~最終確認
ゲネプロ~本番のステージ
ステージ写真はゲネプロの様子です。
MIBUワークショップとして、初めてアクトシティ浜松大ホールでの本番でした。
大きく豪華な舞台、そして4階席までいらっしゃる大勢のお客様。
出演者達にとって、本当に貴重な素晴らしい経験となりました。
今回出演の機会をくださった関係者の皆様、また、公演にご来場された皆様、誠にありがとうございました。
また、ゲネプロや本番出演の前後は、他の舞踏団体様の作品を客席で鑑賞しました。
大変レベルの高いパフォーマンスの数々に刺激を受けました。
これからのMIBUワークショップの活動に活かしていきたいと思います!
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ここからは当日のオフショットです♪
本番当日は、休憩時間を使って楽器博物館に行きました!
なお、テスト直前の中高生は、控室で必死の勉強タイムでした(笑)
普段は月に2回1時間半の活動なので、こんなに長い時間みんなで過ごせることは珍しいです!
各々休憩時間も楽しく過ごしました♪
今回の出演者で集合写真★
この経験を、壬生ホールに持ち帰って後輩や仲間に伝えていってくださいね!
〈MIBUワークショップとは〉
天竜壬生ホールは、次世代を担う子供達の自主的な芸術文化活動を育成するとともに、豊かな心の形成づくりや地域文化の振興を図ることを目的に、平成14年開館と同時に「MIBUワークショップ」をスタートしました。浜松市内の小学1年生~中学3年生を対象に、モダンダンスとミュージカルの2講座を通年で開講、現在約150名の子供たちが受講中です。また、MIBUワークショップ修了生の高校生がアシスタントとして参加し、受講生の活動をサポートしています。
更新日:2021年10月20日