MIBUワークショップ ミュージカル、6~7月の活動の様子をご紹介します。
ミュージカルでは、小学1年生~中学3年生の受講生が、
・低学年のAクラス
・高学年のBクラスに
分かれて活動しています。
今回のレポートでは、Bクラスの活動を中心にお届けしていきます!
まずは、音楽に合わせてストレッチ。
Bクラスは、12月の発表公演で「ピュア」という演目を披露します。
ある高校が舞台となるこの物語は、これまでの演目に比べぐっと大人っぽく、
登場人物の台詞や心情の変化等、内面的な部分に訴えかける作品です。
様々な配役を交代で演じながら、お芝居の稽古が繰り返し続いています。
練習ではその場でランダムにグループが振り分けられるので、
そこからの役決めや練習は、受講生同士で話し合って進めています。
グループ発表はお互いに真剣に観ています。
先生からは、登場人物のイメージや舞台の使い方等、様々なアドバイスをいただきました。
ここからはダンス練習の様子です。
曲数も多いので、覚えるダンスもたくさん!
この曲は「目黒教授」という登場人物を取り囲んで歌われるシーン。
この演目は高校が舞台なので、登場人物は高校生ばかりですが、
一人だけ、この「目黒教授」という大人が出てきます。
台本によると「白髪混じりの...」「シワシワ顔...」とあり、性格もなかなかクセのある教授のよう。
もちろん、この役も子供が演じます!どんな風に役作りしていくのか、注目です。
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最後に低学年のAクラスの様子も少しご紹介!
こちらも、お芝居の稽古が進んでいます。
Aクラスの演目「最後のプレゼント」の登場人物は、
ちょうど受講生達と同じくらいの年齢。
等身大の役に、自分を重ねたり考えたりしながら、一生懸命取り組んでいます。
Aクラス、Bクラスどちらの演目もお楽しみに!
更新日:2019年07月28日