天竜浜名湖鉄道沿線地域の学生が、天竜壬生ホールに集い奏でる吹奏楽の祭典

　
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浜松市天竜壬生ホールがある天竜区二俣は、かつて「壬生郷（みぶのさと）」と呼ばれ、北遠地域と浜松市街地を結ぶ中間地域として繁栄しました。また、天竜二俣駅を中間地点として、「天浜線」の愛称で親しまれている「天竜浜名湖鉄道」が、静岡県掛川市の掛川駅から、湖西市の新所原駅にかけて通っています。

そんな昔ながらの交流地点に位置する天竜区二俣の天竜壬生ホールに、天浜線沿線の学校を中心とした8校が集結。列車が各駅を通り人や地域をつなぐように、このフェスティバルでは学生達の若い力で音楽と想いをつなぎます。

＜関連企画1＞

出演校学生による魅力発信ブース同時出展！

13：30～17：00

各学校や地域を紹介するブースがホワイエに出展。作品展示やグッズ販売など、個性溢れる学生達の発表をお楽しみください。

 

 

＜関連企画2＞

天竜浜名湖鉄道に乗って、MIBU吹奏楽フェスへ行こう！

公演当日の乗車証明書を持って来場された方に、天浜線オリジナルグッズを贈呈！（先着70名様）

天浜線での来場を通して道中もお楽しみいただくとともに、沿線から人が集うこのフェスティバルをより体感してください。▶天竜二俣駅（会場まで徒歩6分／他駅対象外）で降車、改札で乗車証明書（発行は先着70名）を受け取り、会場受付にて提示。

①「R+」列車型目覚まし時計　　


②「花のリレー・プロジェクト」列車アクリルスタンド
※プレゼントは①②どちらかお一つ、お選びいただけますが、なくなり次第どちらか一方のお渡しとなります。

 

＜MIBU吹奏楽フェスティバルにかける3つの想い＞

１．学生達の自発的な活動を応援しています。当日は運営や舞台進行も学生達が務めます。

２．小編成で頑張る吹奏楽部にもスポットを！人数は少なくても魅力的なバンド達が登場します。

３．天竜区二俣、そして天竜壬生ホールが、若者が集い交流する場所として根付きますように！

 

 

■主催

浜松市天竜壬生ホール指定管理者：公益財団法人浜松市文化振興財団

■助成
公益財団法人静岡県西部しんきん地域振興財団

 

■協力

天竜浜名湖鉄道株式会社、浜松いわた信用金庫

 

■後援

浜松市・浜松市教育委員会、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、K-MIX、FM Haro!、ウィンディ、静岡県吹奏楽連盟