INFORMATION お知らせ＆イベントレポート

１月１８日に開幕した「はまきたまるごと文化フェス2025 in なゆた浜北」が全日程を終え閉幕しました。

１８日と１９日の２日間は舞台の部。
まずはピュアフレンズ・はまきた琴の会の演奏で開幕しました。
続いて導引養生功、コスモスの会Ｂと続いて昼休憩。
屋外ではマルシェも開催していて美味しいものを堪能できます。

浜松学芸高等学校のみなさんが開発したメニューも並びました。
午後からはシルバーシートバンド、ナーレイオカパライ、浜北武術太極拳協会、太極拳クラブ雨龍、トゥーシースマイル、ハレオハナ、Principal Swan Dance Ballet School、麗 Dancin、しらさぎ連と続きます。
音楽、ダンス、太極拳から阿波踊りと色とりどりのステージでした。

２日目のプログラムも満載。
浜松クラシックバレエ、ゆっくりたいむ、ソウルスタイル、道化師と続きます。
休憩後は浜北マジッククラブ「トリック」、ミリプア、プアヌイ、TEAM BLENDA、イニセアフリカ、浜北合唱団ひろば、そして浜名高校吹奏楽部のステージが客席を魅了しました。

１月３０日から３日間は展示の部。
なゆたホールの客席可変機能を活用して、舞台の部を実施したのと同じホールが今度は展示の部の会場になります。

出展者はカリグラフィー・レタリング、七彩パステルクラブ、浜北郷土史部、浜北文化協会絵手紙部、つまみ細工乃の屋、パステル倶楽部、浜北水墨画「蕨の会」第２支部の７団体。
　

実際に製作を体験できるコーナーもあって、ご来場のみなさんが作品づくりに挑戦する姿がみられました。
このほか、会場内には浜北文化センターが昭和56年に開館したとき以来のあゆみを振り返る展示も。
建設時や開館後の写真なども展示しており、当時を懐かしむ声が聞こえました。

浜北文化センターの休館にかかわらず、この地域の文化活動は活発に行われています。
みなさんから元気を分けていただいた文化フェスでした。