これからの外国人材雇用に必須なのは「賃金」や「労働条件」だけでなく、「生活」という視点でした。技能実習制度から育成就労制度へと変わっていく過渡期の今こそ考えたい、日本の外国人材雇用の実態とは？現在外国人材を雇用中、または今後雇用予定の全ての企業・事業所担当者への緊急提言です。

第一部：基調講演「外国人材の現在～労働者として生活者として～」
　　　　講師：神林龍氏（武蔵大学　教授）

第二部：トークセッション「外国人材の未来～浜松市民として～」
　　　　パネリスト：竹村寿文氏（社会福祉法人三幸会理事長）
　　　　　　　　　　花島隆是氏（株式会社マルハナ代表取締役）
　　　　　　　　　　神林龍氏（武蔵大学教授）
　　　　モデレーター：佐伯康考氏（静岡文化芸術大学准教授）

主催：浜松市　　受託：浜松国際交流協会（HICE）