浜松市内文化施設等のスタッフ向け
多文化対応力向上講座2024
外国人の方にどうやって説明しようか、こまった!
日本語が通じないかも?というときにもわかりやすく伝えたい!
浜松市内文化施設スタッフ向け 多文化対応力向上講座2024
コミュニケーション方法を工夫して外国人のみなさんともっとスムーズに通じ合い、施設への多様な人たちのアクセシビリティをさらに高めませんか?
「外国語は話せないし不安を抱えたまま応対をしている…」というスタッフのみなさん、ひと工夫で日々の業務がスムーズになるだけでなく、文化施設が外国人市民の活躍の場となり新しいアイディアが生まれたり地域の活性化につながるなどの期待ができるかも?!
外国人市民のみなさんにもスタッフ自身にもやさしい、外国語を使わないコミュニケーションの方法や、日本語がわかりづらい人に寄り添った企画運営の工夫を、実例の紹介を交えて一緒に考え実装する講座です。
この講座は、市内の文化施設で窓口対応や企画運営を担当している現場スタッフの声から生まれました!
〈スケジュール〉
①セミナー :8/30(金)14:15~17:15@クリエート浜松2Fホール→終了
②ワークショップ:9/14(土)10:00~12:00@多文化共生センター(クリエート浜松3階)
③ランチ交流会 :9/14(土)12:30~13:30@会場近くの飲食店にて※昼食代各自負担
④実践 :9/14(土)14:00~15:00@浜松市鴨江アートセンター、木下惠介記念館
【終了】①セミナー
令和6年度浜松市地域活性化セミナー
公立文化施設×やさしい日本語×外国人住民 異分野連携で面白いことができる!
第一部 14:15~15:25【講師】林健次郎
愛知県芸術劇場で日本語がわかりづらくても楽しめる落語会として開催された「やさしい日本語落語」の取り組みについてお聞きします。事業の実施をきっかけに日々の施設運営や職員の意識にも好影響した「優しい日本語」の事業での活用とは?
第二部 15:35~17:15【講師】パウロ・リカルド
浜松市を拠点に活躍するクリエイターのパウロ・リカルドさんを迎え、多岐にわたる創作活動と、市内の文化施設を利用しての作品発表の手ごたえについておうかがいします。HICE職員による浜松の外国人事情のお話もあります。
【対象】浜松市内の文化施設等で働くスタッフ、テーマに関心がある方
【定員】80名(先着順)※席に余裕があれば当日参加も可
【延期開催9/14(土)】
②ワークショップ
はじめまして多文化共生 考えてみよう文化施設の"やさしい日本語”-入門編-
③ランチ交流会
④実践
やさしい日本語実践 展覧会の作品を見て話そう!
※鴨江アートセンター集合、または浜松駅北口13:30集合でバス(150円)で行きます。
対象:どなたでも。
日本語を習得中の方にもおすすめです。(日本語が少ししかわからなくても大丈夫です。)
定員:最大40名(先着順)※大人数の場合はグループに分かれます。
日本語ネイティブの方も、日本語初心者の方も、一緒に展示や作品を観て「やさしい日本語」で自由に話してみましょう。
開場は浜松ではめずらしい古い建物(1928年、1930建造)です。建物の紹介もします。
コーヒー、おやつ付き。お楽しみに!
当初鑑賞を予定していた展覧会の会期が終了するため、鑑賞会場が下記に変更になりました。
一部入場料がかかりますことをご了承ください。
鴨江アートセンターと木下惠介記念館は向かい合って立地しています。
・木下惠介記念館 入場料一般100円 ※映画監督木下惠介作品関連展示を観ます。
・鴨江アートセンター 入場無料 ※アーティストの林満里奈さんの作品を観ます。
★お申込み★受付は9/12までです。
下記からお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeptdMqYFVrZcA7nThmStcybFKFPlf5yaLz4IYiBbVFkYsPLA/viewform