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はままつ演劇フェスティバル2022参加作品
ふじのくに芸術祭2022 静岡芸術祭演劇コンクール参加作品
20周年を迎えた浜松の演劇チーム ムナポケ演劇公演最新作
(あらすじ)
息子に新しい名前を告げる夫婦。
「ほ」と「し」が消えた街の天文台職員。
歌の歌詞をめぐり問答する二人。
想い人がVR(仮想現実)で教育されることを恐れる若者。
傘を広げ空高く掲げる革命家。
本当のような、嘘のような。
笑えるような、笑えないような。
荒唐無稽な話を生んでいるのは、
日本のような国の、幕末維新の歌舞伎作者。
カンッ!
官軍の勇ましい行進曲だけが聴こえる独房で、
拍子木を鳴らし、数多の世界を創り出していた。