浜松市が育成している管弦楽団「ジュニアオーケストラ浜松」が、8月21日（日）、新潟で開催された
ジュニアオーケストラ・フェスティバルに参加いたしました。
3年ごとに開催されるこの企画、全国の公立ジュニアオーケストラから7つの楽団が集い、お互いの演奏を披露しあい、
また交流を深めました。

練習の成果を見せる本番のステージ。

プログラムは、シューベルト作曲の歌劇「フィエラブラス」序曲、エルガー作曲の行進曲「威風堂々」第1番と第4番、
また選抜メンバーとなった団員は、他団の選抜メンバーといっしょに、シャブリエ作曲の狂詩曲「スペイン」やシベリウス作曲の
交響詩「フィンランディア」も演奏しました。

同年代の同じような環境に置かれたもの同士、他団の演奏を聴いたり、他団と一緒になって演奏したりすることで、
自己を見つめ、そして高めるうえでのいい刺激になればと思います。

フェスティバルが終わったあとは、「お疲れさま～！」と、焼肉食べ放題のお店で夕食を摂りました。
明日はまた、8時間バスに揺られて一路浜松への旅路となります。でも台風が接近しているんですよね。
無事に帰れるのかな？

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2016年08月21日