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11月6日(日)、浜松市と宝塚市の音楽文化都市交流事業として、
ジュニアクワイア浜松(中2~高2)が宝塚市民合唱祭に出演させていただきました。
交流事業は、コロナ禍のため2年間中止となり、
今回、4年ぶりに宝塚市に伺うことができました。
団員もスタッフも皆初めてで最初は緊張していましたが、
宝塚市の皆様があたたかく迎えてくださり、嬉しかったです。
新幹線と電車を乗り継ぎ、ベガ・ホールに到着。
本番のホールで練習させていただき、
昼食は近くのレストランへ。
宝塚大劇場などを散策し、
ホールに戻って、市民合唱祭を少し鑑賞。
合唱祭の最後にゲストとして、
♪グレゴリオ聖歌より Ut queant laxis
♪グレゴリオ聖歌より Ave Maria
♪浜松市歌
♪「同声(混声)合唱とピアノのための まちの音」より《水を飲む》《窓》
♪SONG!
の計6曲を演奏させていただきました。
とても響きの素敵なホールで、
音楽監督の言葉をお借りすると、
一瞬で、団員たちの耳と声、音・音楽を変えてくださる名ホール!
そんな最高のホールが最高の音楽を導いてくださいました。
本番後は、宝塚少年少女合唱団の皆さんと交流。
ゲームや名刺交換をしました。
限られた時間でしたが、子どもたちの笑顔が溢れ、楽しいひとときとなりました。
■お問い合わせ
公益財団法人浜松市文化振興財団 文化事業課
電話:053-451-1150 メール:jojc@hcf.or.jp
2022年11月08日
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