一覧へ戻る |
1月22日(日)に「和洋奏楽」が中ホールで開催されました。
今年は、1部は「邦楽囃子の世界~伝統から現代へ~」と題し、お囃子とお箏の共演や、ピアノ2台とお囃子との共演による「リベルタンゴ」も演奏され、大変興味深いステージでした。
2部は、「伝えたい日本語の響きと音楽~谷川俊太郎の詩より~」と題し、彼の作詞による歌5曲が演奏されました。
そのうちクワイアは、映画"ハウルの動く城"より「世界の約束」を単独で歌いました。
そして、最後に和田薫さん作曲の、日本民謡による吹奏楽と合唱・筝合奏のための「俗謡五景」を、お囃子プロジェクト及び浜松筝曲研究会、浜松海の星高等学校吹奏楽部の演奏、男声合唱団オーロラとジュニアクワイア浜松の合唱で演奏しました。
ホールいっぱいに、様々な年齢による和洋奏楽が奏でられました。
2017年01月22日
一覧へ戻る |