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こちらの記事では、第20回記念定期演奏会の
舞台裏・オフショットをご紹介します
まずはクワイアのリハーサル風景から
「サウンド・オブ・ミュージック」で
「山」を作るシーンがありましたが、これが結構一苦労・・・
先生方が人数の計算をし、動き出すタイミングや移動方向を調整しました
そして「サウンド・オブ・ミュージック」といえば、
家庭教師のマリアと、トラップ家の子供達
「ドレミのうた」では、その配役に見立てた演出や振り付けもありました
舞台裏でもギリギリまで振り付けの確認を行いました。
お姉さん役の先輩が、妹役の後輩達にアドバイスもします
その後は、新実先生のレッスン
気持ちを切り替えて真剣にご指導を受けました
続いてオーケストラのリハーサルです
現田先生のご指導のもと、音楽がまとまっていきます
小学生も立派にオーケストラの一員として演奏していますよ
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ここからは練習合間のオフショット
また、本番には多くの卒団生がお手伝いに駆けつけてくれました
皆、綺麗なお姉さん、格好良いお兄さんになっていてびっくり
クワイアのシニア団員は、本番前円陣を組むのが恒例です
シニア全体の円陣のあと、このステージで最後となる高校3年生で
円陣をつくっていました
この本番にかける思いは、相当なものだったでしょう
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本番後はオーケストラ、クワイアに分かれて、
卒団生との最後のお別れの会です
こちらはオーケストラ 卒団生8名
保護者会の方々から、お祝いのプレゼントをいただきました
こちらはクワイア 卒団生11名
とにかく学年でアンサンブルをするのが大好きだったこの学年
最後に皆にサプライズで、合唱を披露してくれました
多くの方に支えられ、
このジュニアオーケストラ浜松・ジュニアクワイア浜松は
第20回という節目の年を迎えることができました。
関係者の皆様、これまで公演にご来場くださった皆様に
心より感謝申し上げます。
卒団生の総人数は、今回を合わせて、
オーケストラが306名、クワイアが202名。
最初の団員は今40歳くらいになっているはずです。
団設立・団員育成の目標である、
「21世紀の"音楽のまちづくり"の担い手」となって、
そろそろ浜松戻ってきている頃でしょうか?
今後も、両団の活動・団員達の応援、よろしくお願いします
2014年09月25日
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