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スプリングコンサート2013まで、ついにあと1ヶ月を切りました
この時期なると、「練習をもっともっと頑張らなきゃ」「チケットを買ってもらわなきゃ~」
という声が色々なところから聞こえてきます
2月9日(土)の練習は、本番に向けて気合いが入ってきたようで、
オーケストラもクワイアも、いつもよりたくさんの団員が早く練習場に来て、
楽器の準備や自主練習をしていました
さてさて、この日はスプリングコンサートの売りである
オーケストラと合唱の、合同ステージの初合わせ
「祝典カンタータ 宇宙に浮かぶ、奇蹟の惑星」 を練習しました
(「カンタータ」とは、器楽伴奏付きの声楽曲のことです)
この曲は、岡山市ジュニアオーケストラのために書かれ、
同じく岡山の児童合唱団との演奏で、2010年3月に初めて演奏されました
それから3年。まだまだ新しい曲ですから、
3月3日に浜松で演奏するときは、きっと初めて聴くお客さんがほとんどでしょう…
岡山の子どもたちに書かれたものを、今度は浜松の子どもたちが演奏します
曲の魅力がしっかり伝わるように、頑張って練習しなきゃね
2013年02月12日
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