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2012ミス浜松コンテストでジュニアクワイア卒団生の
青木美菜さん(静岡文化芸術大学文化政策学部3年)が、
多くの応募者の中から、見事ミス浜松グランプリに選ばれました。
青木さんは小学4年生から高校3年生までの9年間クワイアに
在団し、高校3年時には団員代表でした。
80人の応募者から書類・面接選考を通過した20人が、
5月3日アクトシティ浜松大ホールで行われた最終選考に
出場し、セールスポイントや全国にPRしたい浜松の
魅力などをアピールし合ったそうです。
「最終選考ではクワイアのことをたくさん話しました。
審査員からの質問で、浜松の良いところを聞かれた時は、
浜松にくる方を音楽でお迎えする『キタラ』を紹介しました。」
将来の夢を聞かれた時は、アナウンサーと自信を持って
答えたという青木さん。昨年度のクワイア定期演奏会や
スプリングコンサートで影アナウンスを引き受けてくださっていました。
今年度も交渉中です!
最後にクワイア在団生の皆さんへ、メッセージをいただきました。
「今回私がグランプリになれたのは、本当にジュニアクワイアでの
経験のおかげです。在団中多くの舞台に立ったことで度胸がつき、
コンテスト会場の大ホールでも、自分らしさを出し舞台を楽しむことが
できました。一つ一つの本番はもちろんですが、それに向けての練習を
後悔が残らないよう大切にしてください。
私自身も、コンテストでの自己PRは何回も練習しました。
自分らしさを大切にするとともに、この浜松に生まれたことを誇りに思ってください。
…あと、浅野先生を怒らせないようにね(笑)。」
青木さんはこれから1年間、ミス浜松グランプリとして色々な所へ出掛けて
浜松をPRしていきます。
大学では、ジュニアオーケストラ浜松とジュニアクワイア浜松の前身となった
児童会館少年音楽隊を研究していくとのこと。
これからも先輩の活躍に期待するとともに、在団生の皆さんも先輩に
負けないように頑張りましょう。
2012年05月11日
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