【公演中止】Series No.124 2020.7/5(日)外村理紗 ヴァイオリン・リサイタル

2018年第10回インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール 第2位

本公演は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様の安全を考慮しました結果、中止とさせていただきます。
公演を楽しみにしてくださっていた皆様には、深くお詫び申し上げます。
つきましてはチケットをご購入くださいました皆様へ、払い戻しをさせていただきます。
払い戻し方法の詳細は、こちらからご覧ください。
何卒ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。

日時

2020年7月5日(日)
15:00開演(14:30開場)

出演

ヴァイオリン:外村理紗
ピアノ:沼沢淑音

曲目

クライスラー : 愛の悲しみ、愛の喜び、美しきロスマリン
シューベルト : 華麗なるロンド D895
ブラームス : ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100
       ◆◆◆
フランク : ヴァイオリン・ソナタ イ長調
サラサーテ : カルメン幻想曲

※曲目は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※当初発表されていた曲目から変更となりました。

プロフィール

外村理紗 (ヴァイオリン)
2001年生まれ。3歳より母の手ほどきでヴァイオリンを始め、7歳より小林健次氏に師事。2016年IMA音楽賞、第70回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位、全国大会第1位併せて兎束賞、東儀賞、かんぽ生命奨励賞を受賞。2017年、第86回日本音楽コンクール第2位を受賞。2018年10月、インディアナポリスで行われた第10回インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールに出場し第2位を受賞(最年少ファイナリスト)、日本人6大会24年ぶりの入賞。更に、同年11月ニューヨークで開催されたYoung Concert Artists International Auditionにて優勝、日本人としては神尾真由子氏以来の快挙となった。2019-2020シーズンにはニューヨークデビューやワシントンデビューなどが予定されている。原田幸一郎、神尾真由子、小栗まち絵、小林健次の各氏に師事。2018年度ロームミュージックファンデーション奨学生。第47回江副記念財団奨学生。2020年春、東京音楽大学付属高等学校卒業。

沼沢淑音 (ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科ピアノ科を首席で卒業。桐朋学園音楽部門より特別奨学金を授与される。その後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマを経て公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生としてモスクワ音楽院に留学しエリソ・ヴィルサラーゼ氏に師事。2015年、同音楽院卒業。
「素晴らしく輝かしいピアニストで、私は彼の特別な繊細な感受性と音楽への献身に心動かされました。」(アルゲリッチ氏)、「音楽に普遍的なアプローチをする事ができる、個性的で創造的なアーティスト」(ネルセシアン氏)と称賛される。
若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール、マウロ・パオロ・モノポリー国際ピアノコンクール,ケルン国際音楽コンクール入賞、シュニトケ国際コンクール優勝、ポッツォーリ国際ピアノコンクールで優勝。
浜松国際ピアノコンクールに参加し「ネルセシアン賞」「(公財)アルゲリッチ芸術振興財団賞」を受賞。これを機に、アルゲリッチ氏より別府アルゲリッチ音楽祭に招待され演奏。NHKFM「名曲リサイタル」に出演。ラ・フォル・ジュルネTOKYO等、国内各地はじめスペイン、イタリア、ドイツ、ロシア、ベラルーシ、中国等で国際的な音楽祭に出演。2017年4月より桐朋学園非常勤講師。

会場

チケット

1回券 一般2,500円 学生1,000円
◆当日券のみの発売

※当初発表より、チケット発売日が変更となりました。

主催

公益財団法人浜松市文化振興財団

協賛

後援

浜松市、静岡新聞社・静岡放送、FM Haro!